近い未来の行動を考える ３年生

 本日、３年生を対象にした薬物乱用防止教室を行いました。薬剤師の方をお招きして、身近な例にたとえたり、中高での具体例を挙げたり、様々な小道具を使った説明に、５０分間みんな釘付け。時間があっという間に過ぎていきました。近い未来の自分の行動を考える材料になればと思います。

エネルギッシュな語り口で
生徒たちが引き込まれます

生徒たちも、後ろの方まで顔を上げて
目をそらしません。

アメリカでは１６歳になるとこんな
弾丸を買えてしまう。
でも、お酒は２１歳なんだ！

生徒に酔っ払った時と同じ視野になる
めがねを掛けて椅子と椅子の間を歩いてもらいます。

「＠カバンを持ってきて。
このかばんの重みは・・・・」

「最後に自分のこれまでとこれからをイメージしてみよう」
しっかりと目を閉じて実行に移す３年生のみんなが
すばらしい！！

家庭科の授業 ２年生

 今日の家庭科は被服の実習。なみ縫い、半返し縫い、本返し縫いを行っていました。家庭科の実習はその後の自分の生活で役立つことが多々あります。

みんな針先に集中して一針一針と縫っていく姿がとても素敵でした。

縫い上がった作品もきれいにできていました。

わからなかったら先生にすぐ確認

先生、ここ・・・・

みんな黙々と作業を進めます

教科書の今日の学習の説明です。
昔の教科書より格段に見やすいですね。

縫い上がった生徒の作品。上手ですね！

昭和を感じる

 3年生の社会では、近代史で第二次世界大戦のころについて学習しました。その頃の食糧事情を知識だけではなく「感じる」ために、社会の先生が昔の精米方法である、「瓶に入れて玄米をつく」という体験を気軽にできるようにしてくれました。生徒たちも興味津々で棒でつつきながら体験していましたが、そうして精米したものを今日は炊飯してみていました。

現在の真っ白に精白された米とは異なり、玄米のにおいが強く残る、茶色っぽい炊きあがりに現代の私たちがどれだけ恵まれているか、また、そんな程度の精白でも結構な量の「ぬか」がでることも感じることができました。「忘れない知識」として、他の色んな思いと共に記憶されたことと思います。

瓶の中に入っている玄米を
生徒がついて精米していきます

精米で出た「ぬか」がこうやって
でることを実感してます

自分たちがやった実物。

炊きあがった米も茶色っぽくてぬかの臭いも・・・

近くには第二次世界大戦に向かってしまう時期の
年表が

地域と共に

 本日、今年度第一回目の学校運営協議会を開催しました。

今年度のテーマは、これまでの積み重ねをもとに学校運営協議会の取り組みを「深化」させること。コロナ禍下における学校の方針や対応について、また、これか行われる行事等の実施方法につていの確認や了承などを行いました。また、学校のとりくみを地域の方々に理解していただけるような方策、また今後の教育課程において教育目標に近づくためのよりよい方策等についても意見交換を行いました。

運営協議会の会長さんからあいさつ

まずは全体会で今年度のこれまでの報告を
各グループリーダーから

その後、学習関連、生徒活動関連、生徒支援関連
地域連携・安全関連の4つのテーマに分かれ話し合い

忌憚のない意見を交換します

話し込みます

↑↓最後に内容を全体で共有します。

数学の授業 ３年生

 今日は平方根を含む式のいろいろな計算について学習していました。分配法則にもとづいて展開していくのですが、文字式ならできていたのに根号（√）が入るだけでとたんにわかりにくくなってしまいます。

そんな生徒たちの混乱を、きちんと頭の中で整理できるよう、きれいな文字によるきれいな板書で順番を追って丁寧に学習していました。本校では３年生の数学を少人数学習で行っているので、ちょっとしたつまずきもすぐに質問できます。授業中、生徒たちは先生が通るときに気軽に質問をして理解を深めていました。

今日の学習の目当てを確認。

↑↓生徒たちはしっかりと話を聞きます。

最初なので、一つ一つの手順を丁寧に
確認していきます・

なるほど・・・

↑↓解き方の確認の後は練習問題に
とりかかります。

わからないところは一緒に確認したり
先生にすぐに質問したり。

気軽に質問できるのが少人数の良さです。

厚木愛甲地区総合体育大会 ２日目 サッカー

 厚木愛甲地区総合体育大会サッカーの部二日目、本校は昨日の快勝をうけ、厚木市立相川中学校と対戦しました。開始早々、本校10番が先制のゴール。その後前半は押してはいるもののなかなか点数に結びつかず膠着状態。しかし、普段から熱心に活動に取り組むサッカー部。後半も動きが鈍ることなく攻め続けて4点を奪い、５－０で見事準決勝進出を決めました。

今後が楽しみです！