2022年4月25日月曜日

学校訪問相談員・SSW来校 


毎月一回、教育委員会の学校訪問相談員の先生が来校されて、子ども達や先生方の様子について、丁寧な情報交換を行っています。

小学校でも行っていましたが、中学校も同じように行っています。

また、今回は、SSW(スクールソーシャルワーカー)の先生も来られて、一緒に相談ができ、中身の濃い会議になりました。

SSWの先生は、児童生徒本人の環境を取り巻く問題について解決に導いていく専門の先生で、多岐にわたって困っている子ども達やご家族に関わっていただいています。

中学校区の同じ先生なので、大変心強いですし、今までSSWの先生のおかげで助けていただいた案件も多かったです。

今日はお二人の先生と、校長・教頭・生担・教育相談コーディネーターで対応しました。

今後、お子さんのことで、またはご家庭のことで、困ったことがありましたら遠慮無く担任、または教育相談コーディネーターにご相談ください。

これからも、支援教育に努めていきます。

 

今日の給食は愛川パクパクデー

お肉屋さんのお話

3年生の食缶 すばらしい!!

子ども達も真剣に見ていました

無言で集中!

たまご屋さんのお話

お米屋さんのお話

素敵な動画ありがとうございました

今日のメニューは、わかめごはん 牛乳 大根と白玉団子のスープ 生揚げと卵の炒め物

指導資料です

今日の給食は、愛川パクパクデーでした。
地産地消と言って、地元愛川でとれた、お米、お肉、卵を使ったいろんなお料理でした。

地元でとれたものなので、安心安全で、しかもおいしいです。

動画にもあったように、①温かいこだわり、②食材へのこだわりが、愛川町の給食の特長です。

新鮮でおいしい食材を提供してくださる地域の皆さんに感謝して、これからも給食を無理はいけませんが、なるべく残さず食べましょう。

今日もたくさんの「いのち」をいただきました。「いのち」にも感謝をしましょう。

 

1・2年生 技術科 ICT機器を積極的に活用しています

2年生 真剣にタブレットに打ち込み

工程を考えながら・・・

工程をタブレットに打ち込み、そのできあがりを先生に提出

1年生 「100年後の未来を考えてみよう」でいろんな発想を 

学びポケットでは、学んでいる状況が刻々とわかる

仲間の考えも簡単に共有できます

1・2年生の技術科の授業は、進化していてビックリしました。

タブレットをガンガン使っていました。

1年生の授業では、「100年後の未来を考えてみよう」で、子ども達がいろんな発想を考えて、タブレットに打ち込んでいました。調べ学習から画像を貼り付けたり、絵を描いたり、文字を打ち込んだりしながら、自分の考えをまとめていました。

家で勉強を教えてくれる製品「どこでも先生」
「空飛ぶ靴」
「空飛ぶ自動車」
「カプセル1錠で寝ながら健康診断」等、
子ども達の発想は大変豊かでした。

学びポケットは、大変便利で、学習している様子が把握でき、かつ友達の意見もすぐに見られて参考にできる良さがありました。

子ども達は一生懸命に学んでいました。

2年生の授業は、これから木工を使って作るものを、どのような工程で作ると良いかを、教科書等を参考にして、タブレットにまとめていました。まとめ終わった子から先生に送信し提出していました。

現在の技術科の授業の進化を感じました。
先生がほとんど話さないで、個別支援に回り、子ども達の思考を邪魔しないで考える時間をしっかり確保してあげられる、質の高い授業でした。

子ども達も、自分の考えを夢中になってタブレットに打ち込んでいました。

先生、子ども達、お疲れさまでした。