2021年6月3日木曜日

未来への種

 引き渡し訓練のあとは、学校に導入されたクロームブックを活用するためのアプリである「未来シード」の研修会。業者の方によるオンラインでの研修会です。

みんな四苦八苦しながらも、すこしでも授業に生かせる部分がないか、鋭い質問を画面の中の講師の先生に浴びせていました。

講師の先生は画面でリモートです。

ガンバって先生!

「○○はできないんですか?」「△△するにはどうすればいいんですか?」
鋭い質問が画面中の講師の先生に飛びます


小中合同引き渡し訓練 ご協力ありがとうございました

 本日、愛川東中学校区の小中合同引き渡し訓練を実施しました。

この訓練は東日本大震災を機に実施されるようになった、比較的歴史の新しい訓練です。

それまでは、住んでいる地区ごとに教師がついて集団で下校する「集団下校訓練」が行われていました。児童生徒が家に帰ることができても、余震等も有るので、保護者の方がいないと安心できない、また保護者の方が家に帰ってこられるとも限らないなど、東日本大震災での教訓をもとにこの形となりました。

今回も保護者の方々にご協力をいただき、大変スムーズに引き渡し訓練を実施することができました。ご協力ありがとうございました。

整然と移動

みんなすばらしいですね

保護者の方々も整然と並んでいただきました。
さすが!

全員がそろいました


引き渡しが始まりました。身元確認に
ご協力ありがとうございました。

ご協力のおかげでとてもスムーズに進みました

保護者の方と下校。

保護者の方と歩いて帰るような機会は、あと何回あるでしょう。




実習生の道徳 1年生

 実習生が、1年生の学級で道徳を行いました。4つの項目のうちの「主として自分自身に関すること」に関する資料を扱いました。山登りに際しての考えを、班の中で、先生、生徒、中立といった立場の役割になりきり、それぞれが意見を戦わせながら、自分の考えを深めていくという展開でした。生徒は、なりきって激論を交わしていました。

授業で取り上げた文章の内容の要点を確認。
短い言葉で簡潔に示します。

班の中で役割をわけ、その立場で考えます。
それぞれ自分がどの役割か手を上げて確認!

まずはその立場に立ってどう答えるか自分で考えます。

続いて班員とそれぞれの立場に立って激論を交わします

相手をしっかり見て意見を聞きます。

「はいはいはい、それは・・・・」
身振り手振りを交えつつ、意見を交わします。
楽しそう・・・