2021年5月17日月曜日

実習生がやって来た!

 今日から教育実習生が三名やってきました。二名(国語・英語)が1年生、一名(国語)が2年生のクラスに所属し、これからいっしょに大切な時間を過ごしていきます。

この時期の学校は、体育大会に向けて全体の気持ちが高まり、たくさんのドラマが生まれる時です。実習生本人たちにとっても、そして接する生徒たちにとっても、一期一会のこの時間が充実したものなるよう、共にいろんなことに全力でとりくんでいってほしいと思います。

まずは職員へあいさつして実習スタート!

さっそく所属クラスの担任と打ち合わせ

実習生でも先生は先生。やるべき事は同じ。
しっかり確認します

朝の短学活で紹介

素敵な掲示物で歓迎してくれたクラスも

短学活の運営もいずれ任されます。
真剣に様子を確認します。


ぱくぱくデー

 今日の給食は「愛川ぱくぱくデー」の献立。

愛川町でとれた卵、お米、豚肉、大根を使用しています。お米と卵はそぼろご飯に、大根はおひたしに、豚肉は豚汁につかわれていました。

「地産地消」の取り組みとして、生産者と消費者が近いところで結びつくことで「顔が見える関係」として生産状況の確認もでき、地域の活性化にもつながります。また、輸送のためのエネルギー使用量もへるので、SDGsの取り組みとしてもこれから大切になってくるものでもあります。

なにはともあれ、おいしくいただきました!