2024年7月4日木曜日

保健福祉委員会、放送委員会の子ども達、がんばっています

読みが上手です

放送委員会担当の先生に鍛えられています

昨日の昼の放送で、保健福祉委員会が人権に力を入れています。一昨日のブログにも載せましたが、今回は「食品ロス」について掲示されていました。世界には貧困で食べられない国の人、また豊かすぎて食べ物を捨てる国の人がいます。世界で起こっているいろんな事を考えながら、食品ロスについても考え、家族団らんの話題にしてもらえたらと思います。

また、学校では給食が提供されていますが、本校は食育にも力を入れています。
無理はいけませんが、残食0になるように、しっかり食べましょう。
昨日は、3年生のフロアしか見れませんでしたが、3年生は完食賞でした。素晴らしいですね。

放送委員会の子ども達は、保健福祉委員会の記事を丁寧にしっかりした言葉で伝えていました。

放送委員会担当の先生、保健室の先生、私も子どもをたくさん誉めました。

これからも学校全体に広報活動が広がるように、放送委員会の皆さん、よろしくお願いします。

 

今学期最後のひのき教室 子ども達はしっかり学習しています

一生懸命学習しています

予定表です

小学校の時にも、放課後に学習できる〇〇教室がありましたが、中学校では、ひのき教室があります。

私は中学校に来てから初めてひのき教室に顔を出しました。水曜日は基本会議日なのでなかなか顔を出せませんでしたが、昨日子ども達のがんばりや運営しているところが見られてよかったです。

水曜日の放課後に1時間学習していますが、タブレットでドリルパークをやったり、自分で持ってきたワークや課題をひたすらやったりしていました。

子ども達は、しっかり自分の意志でこの場所を選んで自学自習に取り組んでいました。

1学期はこれで終わりますが、2学期以降もしっかり学習に取り組んでくださいね。

先生方も1学期間、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

 

1年生 道徳 家族について


自分の考えをしっかり書いています

個別の適切な声掛け

1-3 設問を変えてねらいに迫っています

1-4 仲間と交流しています

1-2 考えたことを仲間と交流しています

1-1 担任が語っています


1-2 考えたことを発表しています

1-4 考えています

プリント


1-3 教材を聞いています

1年生の道徳は、「靴」という教材で、家族についてが主題でした。

生徒が家に帰ろうと思ったら、下駄箱に靴がなくて、先生と一緒に探したが見つからず、上履きのまま家に帰り、親には言い訳をして、親が内心、心配していました。親からやさしい言葉をかけてもらい、翌日学校に行ったら、下駄箱には靴がありました。主人公の生徒の心の葛藤や親の考えなど、子ども達は一生懸命、家族について考えていました。

「靴がなくなったことを正直に親に言える人は?なぜ言える?」または「親に正直に言えない人は?なぜ言えないかな?」と、それぞれに手を挙げた子ども達は、自分の言葉ではっきり仲間に伝えていました。

答えに正解がないので、子ども達は素直に自分の考えを述べていました。

最後に学んだことを書ていました。またクラスによっては、「あなたは家族の一員として、どう行動しようと思いますか?」の問いにも、しっかり自分の考えを書いていました。

ぜひ家族団らんで、道徳の話題を出してもらえればと思います。

家族の絆は大切ですね。私は、ありがたいことに両親は健在です。お盆には実家の新潟に帰って、親孝行をしたいと思います。

中学生は思春期に入り、なかなか親に「ありがとう」と素直に言えずに、心配をかけている場面も少なくないと思います。ご家族の皆さんをたくさんねぎらいたいです。でも本当は子ども達も親に感謝をしています。

「なんか子どもの様子が変だな?」と思ったら、気軽に担任に話してみてください。もうすぐ3者面談もありますが、その前でも確認したいことがあれば、話してみてください。
 

バスケ部 新チーム始動 新人戦は9月28日・29日です

顧問の先生 熱血指導

顧問同士で相談

一生懸命ディフェンスの練習です


体力勝負 バスケの運動量は半端ない!

女子は少数精鋭ですね


男子は1,2年生も多いですね 高1の先輩も指導に来てもらっています ありがとう

 バスケ部は新チームが始動しています。2年生は最高学年として、1年生を引っ張り、自覚と責任の重さが違ってきます。

チームプレーなので、一人でも欠けたら、気持ちも高まらなくなりますね。ミーティングで自分たちの目標をしっかり立て、その目標が達成できるように、仲間で声をかけあい高め合ってほしいですね。

9月28・29日の新人戦を楽しみにしています。がんばれ!バスケ部!

学習室 馬のアニマルセラピー大成功







馬に乗って、みんな楽しそう

馬のブラッシング

優しくなでています

よろしくね


一生懸命です

掃除もしっかり行っています

プログラムです



ニンジンを食べやすい大きさに切っています

職員さんからの話 真剣に聞いています

学習室の子ども達は、東京農業大学に行って、馬のアニマルセラピーを行いました。

バス乗車のルールを守り、職員さんの話をしっかり聞き、餌となるニンジンを切り、一生懸命馬小屋の清掃をし、優しく馬のブラッシングをして信頼関係を結んだところで、最後に馬に乗ることができました。子ども達は最初馬に乗る前はドキドキしていましたが、乗ってからは笑顔で最高の思い出を作ることができました。

人と人との信頼関係も大切ですが、人と馬との信頼関係も大切だそうです。それがあって馬も気持ちよく人を乗せてくれるようです。

馬と触れ合えて、また馬に乗れて、子ども達は貴重な経験ができました。子ども達、お疲れさまでした。

東京農業大学の皆さん、担当の先生方、ありがとうございました。