2019年12月19日木曜日

文化を学ぶ 伝統を感じる

今、国語の時間では書写の授業で書き初めの作品作りを行っています。
これは、学習指導要領の「伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項」にある、書写の技能を高めていくことの一貫として学ぶとともに、日本の伝統文化を感じることも目的として行われています。小学校の時から行っているので、みんな準備もなかなかスムーズで、腕前の方もなかなか。
書き初めに用いる条幅用紙を前に、ピッと気を引きしめ、集中して取り組む姿は、学習の中にも伝統の持つなにかを感じていいるようにも思えます。
作品は年明けに掲示されます。ぜひ学校に来てご覧になってほしいと思います。