2020年12月7日月曜日

いのち

 道徳の授業で「命」についてそれぞれの学年で考える授業を実施しました。「ラビーカード」というカードに生徒一人一人が考えたこと、感じたことを書き、それを他の学年の教室に掲示して縦割りでお互いの考えに触れる、ということを行っています。(まだ全学年終わっていませんが)みんな真剣に記入してくれています。「命とはいろんな人の愛情を受けた形」「とても重いかけがえのないもの」「命はつながっていくもの」などなど、それぞれがそれぞれの考えを綴(つづ)ってくれました。こんなふうに考えを交換することで、より自分の考えを深めていってほしいと思います。




さわやかな青空の下、B棟4階から見える
宮ヶ瀬ダムが紅葉に囲まれていました