2022年3月14日月曜日

防災教室

 本日2年生が防災教室を行いました。講師はAVN(あいかわ ボランティア ネットワーク)の皆さん。座間市をはじめ他市町村からも応援の方が参加してくださいました。

1時間目はスライドを使った講義形式、2時間目は事前に出されていた課題への生徒回答を元に参加型で学習を深めるという内容でした。

現在、多くの自治体で避難訓練を9月1日に行うのは、1923年9月1日に起きた関東大震災を忘れず、教訓にするためです。その意味で、3月に行うのは東日本大震災を教訓にするためとも言えると思います。大切な命を守るために、しっかりと学んだことと思います。

みんないつも通りしっかりとした姿勢です。

愛川町の方だけでなく、座間市や横須賀からも
参加いただきました

前半は講義形式。

後半は事前に出されていた課題を
元に進んでいきます。

各自、必要なもの12品目に必要度の順位を
自分なりにつけてあります。

それを班ごとに全員分集約していきます

まとめ中

これがその事前課題

計算して・・・

全員分の順位を足していきます

人によってまちまち

避難所が開設された場合の簡易トイレの使用方法

こちらはラップを撚って三つ編みにした簡易ロープ

生徒から質問も出ました



最後の代表委員会

  生徒会本部、各学年委員会代表、各専門委員長で構成される代表委員会。このメンバーでの代表委員会もこれで最後。

 ここまで学校を少しでもよくしていこうと熱心に取り組んできたことは、参加するみんなの「視線」でもわかります。

 お疲れさまでした。そして、もうすぐ始まる新年度でもよろしくお願いします。

最後の代表委員会。冒頭は生徒会長の言葉。

よく考えてきた内容をしっかりと伝えます。

聞く各委員会の代表の
この姿勢と視線が素晴らしい。

本当に大人も見習わなくては!という感じです!

各委員会の代表からの発表。