2023年8月24日木曜日

職員会議・校内研で先生方が学び合う



スクールタクト活用して楽しく研修できました

スクールタクトの基礎編

推進委員の先生がSTEAM教育についてプレゼン

校内研主任が今後の流れについて話す

短期研修報告と不祥事防止について教頭先生が熱弁

学習室の先生が、本校の発表

今日は研修三昧でした。

朝は職員会議で2学期のカリキュラムや行事・学校生活について話し合いました。

私の話は1分にして、特連協の本校の発表が素晴らしかったので、その発表を全職員にも聞いてもらいました。学習室の子ども達が今年度輝いていることがよくわかる内容でした。

また、写真はありませんが国際教室担当の先生方が、研修に行かれた報告がありました。素晴らしい内容の発表でした。今後の子ども達への理解に繋がるものでした。

教頭先生からは、短期企業研修で3日間会社に入って学んだことを、我々に発表してくれました。理念が素晴らしいことと、その考えが若手からベテランまで徹底していることは、学校も学ばなければなりません。また、不祥事防止については反省を生かして二度と起きないように努めていることがよくわかりました。マスコミ対応などの話も参考になりました。

職員会議後には、校内研が行われました。校内研主任から今日の流れとこれからの日程についてお話がありました。その後、STEAM教育の研修をしました。科学的思考を扱った教科同士の連携や探求的な学びのヒントを教えてもらいました。

最後は、スクールタクトの活用方法です。スクールタクトの基礎編から学び、実際先生方は生徒役になって1年生が行った比喩選手権の内容を行いました。先生方は一生懸命誰でもわかりやすい、しかもおもしろい比喩表現を考え、大いに盛り上がって楽しい研修となりました。

改めて、本校の先生方の研修スキルが高く、学ぶ気持ちも非常に高いです。
2学期もいろんな先生方がスクールタクトを使った授業が増えるのではないかとワクワクしています。

我々教員はこれからも学び続けます。

 

愛川東中学校区小中一貫教育研究会・講演会 インクルーシブ教育

閉会の言葉

4人の指導主事の先生方も来校

玉川大学の先生が熱弁

受講の先生方も熱心

はじめの言葉

 昨日は、愛川東中学校区小中一貫教育研究会・講演会が行われ、玉川大学の先生をお呼びして、「インクルーシブ教育」についてみんなで学びました。

講師の先生の「インクルーシブ教育」に関しての熱い思いを聞くことができました。

学習室の子、国際の子、本人を取り巻く環境で困っている子など、「地域で暮らす全ての子ども」が共に学び共に育つ学校をつくるために、今私たちは何に取り組むことが必要なのか、自分にできることは何か、改めて自分と向き合い考えることが、研修のねらいでした。

受講した先生方も一生懸命講師の先生のお話を聞いていました。

また地域学校協働活動推進員さんも出席され、ありがとうございました。

地域ぐるみで、インクルーシブ教育・多文化共生教育を推進していきたいと思います。