2021年11月19日金曜日

一つ一つ

 3年生は今、進路決定に向けて一つ一つ、いろんなことに取り組んでいます。担任の先生との2者面談、面接シートの作成、面接の練習など、これまでの人生にはおそらくほとんどなかった事に、周りの助けを借りながら、自分の力で取り組んでいます。

いっぱい悩み、いっぱい努力する。それが、今できる最善で一番の近道です。


担任と者面談。真剣に話し合います。

教室では誰もが真剣に面接シートの
作成に取り組んでいました。
誰も無駄口を話していません。

こちらでも面接中。

下書きの面接シートを本番用に清書中。



ひとつ準備が終わりました

 予定日のたびに雨が降ってのびのびになっていた陸上部、サッカー部、野球部の卒業アルバム撮影が終了しました。これで撮影は終了。卒業式までになんとか間に合う日程で終わる事ができました。卒業に向けた準備がこれで一つ完了。久しぶりにユニフォームに袖を通し、少し感慨深さも感じていました。





ほん だいす木

 昨日専門委員会が行われ、図書委員会が各学年フロアにおすすめ本の紹介を掲示する「ほんだいす木」が新しいものになっていました。芋掘りのかわいらしい絵柄で、思わずほほえんでしまうような素敵な掲示板でした。

他にも「教室キラリ」が昼の放送で発表されるなど、本校では生徒たちが創造的にいろいろなとりくみを行っています。






サバを読む

 今日は愛川町の「食育の日」。ことわざや慣用句にちなんだメニューが出されます。

今日は「サバを読む」。サバの味噌煮が出されました。

サバはお魚の「鯖」。鯖は傷みやすく、数が多くとれるので、早口で数えられ、実際の数と合わない事から、いい加減に数を数える事をいうようになり、数や年齢をごまかす事を表すようになったとの事。

数はサバを読んでも、味はしっかりとおいしかったです。