2023年6月16日金曜日

学習室 掲示物が素敵ですね












 学習室の掲示物が華やかで素敵ですね。うっとうしい梅雨の時期もこの掲示物を見ると気持ちが明るくなりますね。

授業では、タブレットを見ながら、みんなで協力して風車作りにチャレンジしていました。

完成が楽しみですね。

国際教室 コツコツ学習しています

真剣に学習に取り組んでいます

国際教室での約束です

ふりかえりでしっかり表現

漢字の書き順を何度も練習しています

国際教室に通う子ども達にとって、漢字は大変難しいものです。

よく見ると、書き順は厳しいものがありました。

すかさず先生が、アプリを使って書き順を何度も練習させていました。その後、空書きをさせて、紙に書き、また書き順が怪しくなると、アプリに戻って練習していました。

子ども達が、明日になって書き順を忘れないように、日々コツコツと粘り強く先生方は指導してくださっています。頭が下がります。

これからも丁寧なご指導、よろしくお願いします。

 

小中一貫教育 学習室・国際教室グループ  話し合いが白熱

第2回国際教育コーデネーター会議が白熱

国際教室グループの話し合い

昨日は愛川東中学校区(中津小・菅原小・愛川東中)の小中一貫教育研究会の学習室・国際教室グループの話し合いがありました。

私はケース会議にいたので、この話し合いの様子は見れませんでしたが、情報交換を中心に話し合い、いろんな課題がみつかりました。次回は、その課題をどのように3校で知恵を出しながら解決に導いていくかの話し合いになると思います。

 また、その後第2回の国際教育コーディネーター会議を開き、JICA横浜の先生と県央教育事務所の先生をお呼びして、2人の国際教育コーディネーターと校長の5人で午後7時近くまで白熱した話し合いになりました。一人ひとりの「インクルーシブ教育・多文化共生教育」への思いが強すぎるので、どうしても会議時間が長くなります。

課題が多岐にわたっているため、第3回目の会議を7月に行うことになりました。

今後さらに国際教育コーディネーターの必要性を感じます。

校長としてコーディネーターをこれからもしっかりサポートしていこうと思います。

今日も小中一貫教育研究会(学び・児童生徒指導・地域連携)が行われます。

小・中がしっかり連携し、9年間で子ども達を育てていきましょう。

1年生 比喩表現選手権 スクールタクトが大活躍

先生も楽しそう

第一問出題 騒がしい様子を比喩でどう表現する?

仲間の中での良い作品にグッドボタン

自分の作品の解説を仲間に

操作方法を教え合う

例題に取り組んでいます

板書がきれい 今日の目標と本時の流れが明確

「とても冷たかった」を比喩でどう表す?

1年生の国語担当の先生が、スクールタクトを使った授業をしますとのことで、見にいきました。

クロムブックのスクールタクトを開いて、比喩表現選手権を行いました。

例題の「とても寒かった」を比喩でどう表すかを個人で3分間考えます。そしてグループラインのようにグループを作って、そのグループの仲間に自分の作品を送り、グループになって自分の作品を説明します。いいなと思った仲間にグッドボタンを押します。

このような流れで授業が進んでいました。

子ども達からいろんな発想が出てきて面白かったです。
「冬の便座のように・・・」は鋭いなぁ・・・と思いました。

また、第一問の「とても騒がしい様子」の比喩表現では、仲間同士が同じ答えになり、思わず歓声が上がり握手するという温かな光景を見ることができました。

一生懸命考えるところと仲間と楽しそうに交流するところがあり、授業にメリハリがあって良かったです。

何しろ子ども達が楽しそうだし、教えている先生も楽しそうでした。
このICTを使った効果が出ていると感じました。

これがプリントだとして、プリントを回して見合うとなると時間がかかるし同時には見られないので交流が深まりません。

クロムブックの、そしてスクールタクトの素晴らしさを実感できた授業でした。

来週には、本校の国語担当の先生が町の学習研究部会での発表があるとのことで、さっと見にいこうと思います。

また、先生は来週以降に公開授業をされるとのことで、多くの先生方にこの国語の先生の授業を見ていただきスクールタクトの素晴らしさ、活用のしやすさを実感してもらえたらと思います。

大変質の高い授業を見させてもらい、ありがとうございました。