コロナ禍で活動場面がなくなった、学年をまたぐ「縦割り活動」。体育大会もその一つ。その代替として今日縦割りでのレクリエーション大会を実施しました。
密を避けるために、外で、色別(縦割りのグループ)ごとに時間をずらし、それ以外にも色々な工夫をして行いました。時間の関係でたくさんの種目はできませんでしたが、それでも、やっぱりみんなで何かをやるのは楽しい!と 笑顔がたくさんあふれていました。
限られた条件下、どんなことでもみんなで一生懸命取り組んで楽しむことができる。コロナ禍だからこそ大きく成長した、逆境を力にする、そんな生徒たちの素晴らしさを感じた一日でした。
まずは競技説明 |
いろんな種類の玉入れを5つに分かれて行い、その合計点数を競います こちらはソフトバレーボール。風に流され難しさもアップ! |
こちらは紅白玉入れの玉。 |
こちらの女子チーム、上手でした。 |
こちらはTボールを入れます。 |
入った数を先生に報告 |
こちらはフラフープを輪投げのように。なかなか難易度が高かったようです。 |
続いて「じゃんけん汽車ぽっぽ。」 全身を使ったじゃんけんの見本です。ちなみにこれはお互いに「グー」でおあいこ |
これは「パー」です。これもおあいこ。見本なのに白熱! |
じゃんけん汽車ぽっぽが始まりました。 |
列がどんどん伸びていきます |
本来は負けた方が勝った人の肩を持つのですが、 密にならないようロープでつながっていきます。 |
すごく長い列になりました。 |
勝ち残った4つの列の先頭の人による対決。女子が二人勝ち抜きました! |
最後の決戦!左の女生徒が勝利! No.1! |
「楽しかったですか?」「たのしかったー!!」元気な返事が返っていました。 |