2020年9月8日火曜日

適応力 その2 給食3日目

給食3日目の様子です。
「生徒たちの適応力は、大人が考えるより高い」ということを今日も感じさせられる様子でした。「やっぱきついのでは」という心配をよそに、昨日にもましてスムーズになり、12:51~52分頃にはどのクラスもいただきますになり、給食終了の13:05分前には多くの生徒が食べ終わっていました。終了の2~3分前に3年生の各教室を回ると、グループで話をできる状況ではないので、読書をしたり、ワークを解いたり(!?)したりしている生徒もいました。コンテナから持っていくときもスムーズになりました。コンテナが全て空になるまでの時間は昨日と同じ7分だったのですが、そのあとが早くなったようです。きっと教師の手がほとんど離れる頃にはもう2~3分早くなるのかもしれません。
人の流れをさらに分散させるためにコンテナをひとつ別の方に配置

生徒たちはテキパキと運んでいきます

息が合っています

配膳もスムーズさがましてきました

どんどん盛り付けていきます

あっというまに当番の人の配膳

こちらは一年生

学年主任が心配そうに見守ります

流れはスムーズ

早くも感覚をほぼ思い出した1年生は、盛り付けに余裕ができて
取りに来る前に並べることができています

1年生12:51の様子。どのクラスも配膳が終了しています

12:53 3年生のフロアに降りてきたらおかわりに並んでいました
いただきますはどのクラスも終わっているようです

13:00 食べ終わって読書をしている生徒も

13:03~04分頃 このクラスでも読書やワークを解いている生徒が 

よくみると遠くでピースをしてくれている生徒が

13:05チャイムが鳴りました。一斉に片付けに入ります
決めた時間を過ぎたら片付けてチャイムまで自席で待つといったことを
考えてもいいかもしれません

片付けもだいぶスムーズです

13:07 教室の中はすっかり片付きました

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