１２月１２日（金）本校の人権週間の最後に、昼の放送で放送委員が次の放送をしてくれました。
「本日は『愛川東中学校、人権週間』の最終日です。今週はみなさんに「一人一人の人権の大切さ」について、深く考えてもらいました。道徳の時間や掲示物などを活用し、わたしたち一人一人が大切な存在であることを、確かめることができました。人権週間は、本日で終了しますが、今後も「一人一人を大切にする」「思いやりにあふれた」東中をみんなでつくっていきましょう。」
放送委員の皆さん、いつも大切なお知らせをありがとうございます。
生徒の皆さん、人権週間は終わりますが、「人権の花を咲かせよう」のボードの取り組みはまだ続きます。今日は５つ咲いていました。
１２月１２日、３、４校時に学習室「お楽しみ会」を行いました。
日頃の学習の成果を先生方を招待して発表しました。
活動の動画発表、ダンス、音楽発表、授業で作成した作品の展示鑑賞タイム、修学旅行の発表など、もりだくさんの発表に感動しました。
ステージの発表も展示の発表も、そして、司会のスムーズな進行や丁寧なお辞儀などもよく練習して大変すばらしかったです。
＜展示された作品の中から＞
２年生の授業です。
今日は風が強く、グラウンドには砂埃が舞っています。
そんな中で、お互い声を掛け合いながら持久走に取り組んでいます。
「１分１３秒！」「３秒速い！」
という声をかけています。１２分走るペースを各自で決めています。
そのペースが守れているか、ペアで声をかけ合いながら走っていました。
「１分１３、いい感じ！」
「５０秒、１秒速い！」
職員室にいても大きな声が聞こえてきます。
朝晩に冷え込む時期となりましたが、昼間は、快晴で暖かい１日となりました。
東中では、今日も体育で元気に取り組む生徒の姿がありました。
＜１年生持久走＞
合間にボランティアの方に「届けます！」とお茶を届けてくれる生徒の笑顔、すごくうれしい気持ちになりました！ありがとう！
＜学習室 ソフトボール＞
１２月１０日（水）朝の会の時間に、読み語りボランティアの皆さんが来校してくださり、読み語りを学級ごとに聞かせていただきました。
３年生にとっては、最後の読み語りを聞く時間となりました。
心のに深く残る、そして心温まるこの時間はこれからも大切にしていきたいです。
他人を思いやる心、生命や人権を尊重する心、自然や芸術に感動する心、正義感や公正さを重んじる心…そういう心というものは、たくさん心が動く経験を積んで豊かになっていくと思います。この読み聞かせも貴重な一つの体験です。
読み語りボランティアの皆様、お忙しい中、ありがとうございました。
今日は、学校運営協議会主催でグラウンドのフェンスの外の道にも飛び出している雑草やネットにからんだつる、土が覆いかぶさった除草シートの上の土や雑草の除去の作業を行いました。また、業者に頼んだら相場で１本何十万もかかる木の伐採を、２本分ボランティアの方に作業していただきました。
膨大な作業が必要ですが、来年の夏までにやっておくことで、夏の作業が楽になると信じ作業をしています。広くて、除草シートもすべてを買うには予算が足りず…作業の終わりがみえず…ですがボランティアの方に支えていただきながら頑張ります！
ご近所の皆様には、日頃から落ちはきや雑草の掃除など、学校を見守りながら行っていただいており、感謝申し上げます。ありがとうございます。
育ち過ぎてしまった木を伐採
