2020年10月9日金曜日

自分がどれだけ伸びるか

 今、2年生の体育実技は器械体操を行っています。

先生が用意した学習用のプリントをもとに、自分たちの演技をipadで撮影し、再生して教科書と見比べながら、それぞれのレベルに合わせて目標を立て、自主的に自分の動きを伸ばしていこうと取り組んでいました。交代で撮影して、意見を交わし、アドバイスをしあいながら、練習も工夫しながらとやっているので、写真を見ればわかりますが、演技の習熟度に関係なく誰もが集中して取り組んでいます。だから、プリントへの書き込みも充実しています。デジタルの使用は、こんな風に多機能の道具を必要な部分だけ使う、というのが大切です。

うまくいかない生徒には先生からアドバイス

自分たちで考えて高さを調整していきます。しっかり協力

苦手な生徒が上手にできて周りも拍手!ほほえましくてこちらも笑顔になります

得意な男子はダイナミックに演技していました

撮影したものをお互いに見て意見を交わします

がんばれ!

こちらでも見て意見を交わします


あちらこちらで演技を再生し意見交換。便利です。

先生が模範演技。この直前にipadを見ている生徒の演技を再生して
「ここのところをこうするといいよ」とアドバイスをしているので、
生徒も見るポイントがわかります

この単元の学習プリント。生徒の書き込みも先生の赤もいっぱい




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