2021年10月14日木曜日

社会科の授業 3年生

 3年生今は公民で司法について学んでいます。裁判所についての学習で、検察や弁護士、裁判員などそれぞれの立場の理解を進めるために、今日は模擬法廷を行っていました。

生徒たちも検察官や弁護士のロールプレイをなりきって熱演していました。それぞれの主張をもとにどちらの主張が正しいと考えるか、いろんな難しさも学んでいました。

黒板に模擬裁判のキャストの募集が

裁判は「強くなれる気がした」事件。
某鬼を退治する人たちについての裁判という設定

検察官、弁護人 証人など
実際に近い状態で行います

裁判スタート。被告人役の「たんじろう」
の証言です。

周りの生徒はポイントを確認しながら
どちらの主張が正しいと思うかメモしていきます

検察官役です。かなり熱が入ってます。

進行の内容を見ながら考えます。

こちらは弁護人役。なかなか役者です。

演技を見ながら書き込んでいきます

進むにつれてヒートアップ

証人役も机をたたいて立ち上がります。

「そんなことはありません!」

ちょっとだけクスクスしながらも
みんな真剣に聞いています

今勉強している公民の教科書。



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