「誰一人も置き去りにしない」学校作り

生姜焼きを作ってくれてありがとう

とてもおいしかったです　今度作り方を教えてね

もう10月も終わりですね

もうすぐ10月も終わりですね。

ぐっと寒くなってきましたが、子ども達は生き生きと元気に過ごしています。

通常級も、国際教室も、学習室も、ステップも、リソースも、一人一人の学習状況等が違いますが、子ども達は真剣に学習に取り組んでいます。

支援の必要な子は少なくなく、毎週会議を行っていますが、校長・教頭・教育相談コーディネーター・学習室リーダー・国際教室リーダー・各学年相談担当が集まり、情報共有しながら、具体的な支援策を話し合っています。

その会議の話し合いの中でも、担任の先生がせっせと家庭訪問に行ってくださったり、放課後登校の対応をしてくださったり、保護者の方との対応をしてくださったり、SC・SSWの先生方との情報を整理してくださったりと、あらゆる面で丁寧な対応をしています。

必要に応じて、「どうしても緊急ですが校長先生と話したい」という子については、じっくり校長室で話し合う機会を設けて、子どもの困り感に寄り添いながら、次の支援につなげています。

まだまだ足りない面はあると思いますが、子ども達や保護者の皆さんの気持ちに寄り添いながら、子ども達の健全な成長、子ども達の笑顔のために、一歩一歩、進めていきたいと思います。

これからも、「誰一人も置き去りにしない」学校作りに努めていきます。