2024年10月30日水曜日

1~3年 合同ユニット道徳 地域の人とつながりを作るためには

1年生 しっかり自分の考えが書けています




















1から3年生の道徳は、ユニット学習として学期に何回か各学年の道徳担当が3学年分の指導案を作成し、動画等も用意してくれています。

担当の先生、大変お疲れさまでした。

テーマは「地域の人とつながりを作るためには?」で、動画で酒屋さんの「地域とのかかわり」が放映されていました。子ども達には、「今近所であいさつをしていますか?」の質問には、そのクラスでは半分半分の対応でした。子ども達は、一生懸命に動画を見てから、地域とのかかわりをプリントに書いていました。

何人かには、「地域から正月明けの町一周駅伝に出るの?」と聞いた子もいました。何かしら地域にかかわれるといいですね。

私は学校で働いているときは、地域とのつながりを大切に、コミュニティスクールを推進し、「地域とともにある学校」を目指して、特に東中ブログ等の情報発信については頑張ってきています。

まだまだ足らない面もあるかもしれませんが、学校運営協議会とPTA の両輪が学校をしっかり支えていただいています。感謝しかないですね。

しかし、私の住んでいる地域では、お隣さんとの会話はほとんどなくあいさつ程度です。また育成会にも入っていますが、回覧板を回したり、地域清掃に参加したりの程度です。皆さんの地域はいかがでしょうか・・・?

私が子どものころ、実家の新潟にいたときには、三軒両隣はもちろんのこと近所の方は、名前も顔も覚える付き合いがありましたが・・・。お盆でお墓参りをした際も、知っている方が多いですね。

さて、地域とのかかわりについては、これからの日本はどうなっていくんでしょうか。

少なくとも、今学校で働いているときは、地域としっかり連携し、笑顔輝く子ども達の幸せのために、一緒に汗を流したいと思っています。

教員をリタイアしてからは、第二の人生を地域や学校に恩返しし、自分の余暇も充実させたいですね。



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