2019年10月9日水曜日

固く、堅く、硬く その2

ソフトテニス部は、雨の日の翌日などに、普段のコート整備に加えて、ローラーを引いてコートを平らにならし、となりの草むらとの境目から進出しようとする草をむしったりして、自分たちが練習するコートが、100%のパフォーマンスを発揮できる場所であり続けることができるように取り組んでいます。表題の「固く、堅く、硬く」のそれぞれの漢字の対義語(反対の意味の言葉)は、
固い<>ゆるい
堅い<>もろい
硬い<>やわらかい
です。
ゆるみのないよう、しっかりとしまっている「固さ」。
中身がしっかりつまっていて、もろさのない、信用できるという「堅さ」。
外からの力や刺激に簡単にはまけない「硬さ」。
どれも、部活動を続けていく上でも大切なことに通じています。
コートの整備という、本当に地道な作業にも、誰一人さぼることなく取り組む姿勢。これも「かたさ」であり、きっとそれはプレーにも生きてくるものだと思います。
みんなでしっかり整備。すぐ隣の草むらと比べれば、取り組みがわかります


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