1年生の技術科は、「100年後の未来について考えてみよう」の授業でした。
100年後の未来はどんな未来になっているか予想はつきませんが、授業では、まず現状で社会や日常生活で起こっている問題を共通理解していました。そこから、100年後困った世界にならないように、また未来が明るい世界であるように、「こうなったらいい、こういうものがあるといい」というような柔らかい発想を持ちながら、タブレットに自分の考えを打ち込んでいました。
先生は、Googleクラスルームに自分で作った教材を貼り、子ども達が自分の考えを書き込んでいました。
5月からは、スクールタクトが使えるようになったので、技術科の先生も「次回の授業からスクールタクトが使えます」と喜んでいました。昨年度から作った教材もそのまま使えるようになったので、他教科の先生方も大変喜んでいます。
もちろん子ども達もスクールタクトの使い方を理解しているので、いちいち説明する必要もありません。
どこまで子ども達が学習内容を理解し、考えて書き込んでいる途中経過を先生方が把握することがわかるので、よかったです。
これからも、タブレットの使い方やスクールタクトの活用についての授業をたくさん見たいと思います。
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