2024年5月28日火曜日

教育実習の先生、がんばりました

最後に挨拶

個別支援も優しく・・・

6班は古墳を作る人数を発表

5班は古墳の副葬品に何を入れるかを発表

4班は作るのにかかった時間を発表

3班は古墳の多い場所を発表

2班は古墳の大きさを発表

1班は古墳の形を発表

班で個人で調べたことを発表しています

まずは自分で調べています

古墳の形を絵にしています

今やることを大型テレビを使って子ども達に指示

今日のめあてとやることを指示

始めます

朝の打ち合わせであいさつ

教育実習には、研究授業があり、これを超えないと教育実習終了にはなりません。多くの先生方に見てもらっています。本校も10名近くの先生方が、空き時間を使って、実習の先生の授業参観に入っています。ありがたいですね。

実習の先生の授業ですが、今やるべきことがしっかり端的に指示されていたので、子ども達は迷うことなく課題に取り組んでいました。

個で考え、班で共有し、全体で確認、という授業の大枠はしっかりできていたので、「思考」の観点としては〇ですね。

「さらに良い授業になるには・・・」については、実習の先生が参観された先生方のところに直接行って、指導助言をしてもらいます。

その指導助言を繰り返しながら、今日の授業を反省・改善し、さらに良い授業ができるようになるでしょう。

あと3日間で教育実習も終わりますが、良い形で締めくくれるといいですね。

実習の先生は緊張したとは思いますが、よくできました。お疲れさまでした。また、指導教官の1-1担任の社会の先生には、実習の先生への教科指導・学級指導等、丁寧なご指導に感謝します。

明日はもう一人の実習の先生が、1-3で国語の授業を行います。楽しみですね。

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