2024年6月25日火曜日

第1回校内研 東中「未来の学校」 これからの授業が楽しみ

教頭先生から閉会の言葉

校内研主任より お疲れさまでした

誰一人も置き去りになっていないか?

小中一貫の大切さ




一生懸命学んでいます

今年度も玉川大学の先生がスーパーバイザーとして指導助言

 

楽しく研究協議

熱心な研究協議


スクールタクトで自分の考えをまとめています


ジャムボードを使ってよかったところと改善点をまとめています


一生懸命ですね

先生が適切な指導

生き生きやっています

多くの先生方が参観


クイズィズの優勝者は・・・


楽しく英語の歌を歌っています


本日のめあて・流れの確認

4人の勇者 お疲れ様

昨日、令和6年度の第1回公開授業と研究協議会を行いました。

この日は愛川高校の校長先生が来校され、本校の授業や研究協議会にも加わってくださいました。

また、県教委子ども教育支援課指導主事・総合教育センター指導主事の先生方にもプレ授業に引き続き、来校してくださいました。

さらに、スーパーバイザーとして、玉川大学から先生をお呼びして、指導助言をいただきました。

4人の先生方、お忙しい中、本校への来校大変ありがとうございました。

さて、授業をされた4人の先生方はみんな若く、これからの東中を背負っていく優秀な人材です。
自分から率先して、「授業を見てください」と言ってくれたその気持ちがまずうれしかったです。

授業は、「個別最適な学びについて考えられた学びになっているか」「主体的に学習の取り組めているか」が指導案に盛り込まれ、そのような授業になっているかが協議の柱でした。

研究協議では、各教科ごとで熱心な話し合いができました。

全体会の大学の先生の指導助言では、「プレ授業を大事にし、多くの先生方で支えている雰囲気があって素晴らしい」、「子ども達と一緒に楽しんでいる」、「ICTを多様に活用している」とたくさんほめていただきました。そして、若手・中堅・ベテランを含め今一度「基本に立ち戻ること」をテーマに学習指導要領をしっかり読み込むことの大切さを再確認しました。

また、「個別最適な学び」と「協働的学び」は相互補完的関係にあり、「深い学び」に繋がっていくことも理解しました。

課題としては、「目標が学習指導要領にしっかり落とし込められていたのかが重要である」、ということを再認識しました。
見通しを思って、振り返りをし、そこに子ども達の変容がどうなっているのかという視点も確認しました。

最後の校長室で、講師・指導主事・研究推進委員。授業者が集まり、振り返りや反省会をしました。
講師や指導主事の先生方から、授業者の先生方にたくさんほめてくださいました。また、あえて若い先生方がさらにスキルアップするように叱咤激励もしてくださいました。

東中全体を見て、「全く授業を受けていない、ふざけているような子は一人もいない。素晴らしい学習環境が整っている。いい意味で子ども達に助けられている。だからこそ、もっとできることがある。普段の授業を練り上げていいものにしてください。また来ます。いいように我々を使ってください。11月の研究授業、また楽しみにしています」と温かく話してくださいました。
「我々教員は授業で勝負する」と再確認し、パワーをもらった一日でした。

授業をされた4人の先生方、研究主任、校内研推進委員のメンバーの皆さん、大変お疲れさまでした。



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