水泳部は7月25・26日が総体です
多くの部は総体の前半が終わって、2日経ちました。
3年生の教室を巡回しながら、野球部・サッカー部・男女バスケ部・バレー部・バドミントン部・卓球部・剣道部の何人かに声をかけました。
野球部の代打に出た子どもには、「ナイスバッティング!」と声をかけtら、笑顔で応えてくれました。
サッカー部には、「先生は前半までしか見れなったんだけど、そこからよく逆転したね」と話すと「おれが得点を入れました」と自慢げに答えてくれました。「でもペナルティキックは?」と私が聞くと、子どもは笑っていました。
男子バスケは、「最後に試合に出られてよかったね。仲間がどんどんパスしてくれて温かいチームだね」と話すと、「でもシュートがなかなか入らなくて・・・」と答えていました。「でも、笑顔いっぱいでプレーできたんじゃない。楽しかったでしょ?」と聞いたら、「はい、楽しかったです」とにこやかに答えてくれました。
女子バスケは、「1回勝ったから県央大会に出られるのかと思っていたら、リーグで違うんだね」と私が聞くと、「そうなんです。引退なんです。お母さんが『校長先生はフットワークが軽いね。たくさんの会場に応援に行っていて・・・』って言ってました。応援ありがとうございました」ときちんとお礼が言えて立派でした。
バレー部は、「日に日に上手になっていて、難しいトスもよくスパイクを決めたね」と私が話すと、子どもは喜んでくれました。
卓球部は、男子に「残念だったね。お疲れさまでした」と私が話すと、「女子が県央大会に行くので応援します」と優しい口調で話してくれました。
ソフトテニス部は、女子には「校長先生、なかなか私の試合を見てもらえてないですね」と話されると、「そうなんだよね。いつも見れないよね」と私が話し、「県央大会は絶対に見に来てください!」と言われ、「そうだね、しっかり見たいね」と話しました。男子には声がかけられませんでした。明日以降声掛けしようと思います。
剣道部は、先鋒、次鋒、副将に声をかけ、「気持ちは切り替わった?」など気持ちの面と試合の場面を振り返りながら、声をかけました。また、今朝、保護者の方とお話しましたが、「校長先生、先日はありがとうございました。子ども達は関東大会に気持ちを切り替え、8月1・2日に向けて頑張ります、と言っています」と話されました。「それはよかったです。私の経験上、子ども達は何日かは切り替えられなかったので・・・。また、応援に行きます」と伝えました。
2回戦3回戦に進んだ部活動、個人戦に臨む部活動、県央大会に臨む部活動、新チームにきりかわり新人戦に向けて動く部活動、新たな目標で挑む部活動、もう少し先に大きなコンクールや大会等がある部活動など、さまざまですが、それぞれの部の目標が達成できるように応援しています。
保護者の方からは、「ブログの数がすごいですね。お疲れさまです。手に取るように子ども達の様子がわかり、ありがたいです」と話してくださいました。大変励みになります。ありがとうございます。
東中の部活動については、私が20数年前から東中にお世話になってますが、その当時から保護者の方のバックアップ体制がすばらしいです(ちなみに剣道部は年6回保護者会をやっていました・・・)。保護者の方の関心も高く、一生懸命子ども達を応援し、顧問の後押しをしていただいています。感謝しています。東中ブログの閲覧数も部活動関連は多いですね。関心の高さがうかがえます。
これからも運動部の総体だけでなく、吹奏楽コンクール ・中文連等の校外学習が続きます。 引き続き、子ども達の引率・応援をよろしくお願いします。 |
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