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しっかり書けていますね |
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最後の礼もしっかりできていました |
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班で一つ選んだ結論と根拠がしっかり書けていました |
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他の班はどんな意見が出たのかな? |
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班で結論を一つにまとめています |
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ICTも適切に活用しています |
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模造紙に同じ意見をまとめています |
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班で真剣に自分の意見を伝えています |
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たくさんの先生方が参観されています |
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適宜、作業を止めての助言が適切でした |
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たくさん書いています |
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適切に先生が助言をしています |
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一生懸命に付箋に根拠も添えて書いています |
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職業を選ぶうえで一番大切だと思うことは何ですか?について個人で考えています |
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今日の目標の確認 |
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校長室での熱心な研究協議 |
昨日の5時間目に1年生国語のプレ授業が行われました。単元名は「グループディスカッションで考えを深めよう」です。
この日の目標は、「話題や展開をとらえながら話し合い、互いの発言を結び付けて考えをまとめる」でした。
この日のテーマは「将来仕事を選ぶうえで一番大切にするべきことは」でした。子ども達は、一生懸命考えていました。多かった意見は、「やりがいがある」、「楽しい」が多かったです。根拠としては、「やりがいや楽しくなければ仕事は続かないから」と答えている人が多かったようです。他には、「年収」「自分の能力が生かせる」等、多くの発想の意見が出されました。
班での対話も活発でした。一人一人が意識しながら発言をしていました。
適宜子ども達が躓いているときは、先生が個別に声をかけたり、全体に指導したりして、子ども達にしっかり考えさせる時間の保障をしていました。そこがよかったです。
最後は、模造紙を前に掲示して、話し合いの振り返りを個人でしました。自分の考えが採用された子もいれば、考えが変わったことをしっかり書いていた子もいて、子ども達はみんな立派でした。
放課後の研究協議では、指導主事の先生方や玉川大学の先生から多くの指導助言をいただきました。お忙しい中、ありがとうございました。
話し合いの中で、「客観的なデータが準備されているとさらに良かったのでは」、「ワークシートでの評価になると思うが、書いていることを消しながらまた書き直すなど、一生懸命自己調整をしている子の評価は?」、「書くことが苦手な子に対して話してまとめる方がいいという生徒の評価は?」等、これからの東中の学習評価について様々な意見が出されました。
次の学習指導要領では、そんなに評価については変わらないであろうとされている中で、本校としての多様な評価の在り方については、今後も検討していく必要があると感じました。
最後に、国語の先生が、「さらにやる気になってきました!」という言葉を聞いて、プレ授業や研究協議をする意味が重要だと感じ、出席者の先生方はみんな喜んでいました。
国語に先生の謙虚さや授業をよりいいものにしたいという熱意を感じ、これからもっとレベルアップしたいい教員になるだろうと確信しました。
明日が本番の授業になりますが、よろしくお願いします。
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