図書館開放 みんな来てください！

桜がきれい　あと2ヶ月で満開ですね

図書室横の廊下に本の紹介が葉っぱとして貼ってある「ほんだいすき」が飾られています

好きな本が見つかるかな？

図書委員の皆さん　お疲れさま

興味のある本を指導員の先生に聞いています

この本貸してください！

図書館指導員の先生も温かく見守っています

図書館の開放は、月・木・金の昼休みです。昨日は、昼休みに図書館に行って来ました。

子ども達と本についての話から映画の話になり、「『すずめの戸締まり』の映画を見ましたか？」と私が聞くと、「4回くらい見ました」と子どもは答えてくれました。「先生は先々週見ました。感動しました。力が入りました。『ラーゲリより愛を込めて』は見ましたか？」と聞くと「見ましたが、寝てました」とその子は答えました。「えっ！あんな素晴らしい映画で・・・私は後半ずっと泣いていてマスクはびしょ濡れでした」と話しました。

今回は映画を見てから原作を読みたいと思います。

普段なかなか話せない子ども達とも、話せて良かったです。

小学校に比べて、国語に本の時間が確保されていないようなので、授業として全員で本を読む時間が無く、図書館に行く子も決まっているのかもしれません。

本に触れる時間が無いため、朝読書や読み聞かせの時間は大切ですね。

また、図書委員会から図書館の開放をどんどん呼びかけてください。図書館に行けば、自分の興味を引く本が必ずあると思います。本を読めば、自分の教養が深まり、ものの見方が広がります。是非一度、図書館に行ってみてください。

図書委員会の皆さん、お疲れさまでした。