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最後までしっかり子ども達は学んでいました |
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最後は班になって、それぞれ調べたことを共有していました |
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個々で調べたことを、調べたグループで共有「包容力かぁ・・・」 |
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自分で選んだ課題を一生懸命調べています |
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○○力に鼻には入るかな? |
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班の中で、ABCの課題のどれをやろうかを決めています |
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優しく教えています |
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先生の指示が的確 次に何をやるかがわかりやすい |
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全員がしっかりした姿勢で教科書を読んでいます |
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評価の資料も適切です |
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まずは自分で読んでから・・・2回目は起立して読みます |
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先生の適切な個別指導 |
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毎回の漢字練習 ルーティーンとして定着しています |
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いよいよ授業開始 |
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授業前に事前学習をしています 立派ですね |
今年度も
「誰一人も置き去りにしない授業」と
東中「未来の学校ビジョン」に向けて、全職員に年間一回の公開授業をお願いし、先陣をきって校内研主任の先生がが授業を公開してくださいました。
「個別最適な学び」、「協働的な学び」、「主体的・対話的で深い学び」と学習指導要領にはキーワードがありますが、先生の授業の中では、これらのキーワードが全て入っている授業になっていました。
全員がGoogleクラスルームを開き、そこには3つの課題があり、国語の得意な子や苦手な子がいますが、難易度の違うABCの課題を主体的に子ども達が「Aをやりたい!」など自分で選び、その課題を一生懸命教科書を読みながら答えを探していました。BやCを選んだ子も、精一杯答えを見つけようと必死に頑張っていました。
その後、Aの子はAの子同士で、自分の考えた答えを伝え合っていました。「なるほど、そうかぁ!」という子ども達の歓声と気づきがありました。
対話的に学んでいました。
その次に、ABCそれぞれの子ども達同士で答えを確認した後、最初の班に戻り、丸くなってABCで調べたことを発表し合っていました。仲間で助け合う温かい場面も多く見られました。
最後に、この詩の一文から感じられるイメージを膨らませる授業でした。子ども達は考え考えいろんなワードを先生にぶつけていました。深く深く考える授業になっていました。
子ども達が困っていたら、さっと先生や仲間が手を差し伸べ、「誰一人も置き去りにしない授業」になっていました。学習評価がCと予想される子はBに、Bと予想される子はAに、教員も一生懸命引き上げようと努力していましたが、子ども達自身が一番努力していたと感じる授業でした。
大変質の高い授業を見てから、出張に出かけました。これからも多くの先生方の授業を見るのが楽しみです。
校内研主任の先生、お忙しい中、素晴らしい授業ありがとうございました。
これからも、東中「未来の学校」ビジョンが楽しみです。