2020年9月7日月曜日

適応力 給食二日目 

給食開始二日目。生徒たちは柔軟です。
状況にあっというまに適応していきます。
一日目に生徒がコンテナの所で渋滞してしまう状況があったので、給食当番の消毒や健康観察を教室でやってくるように変更し、それがすんだら食缶を取りに来た順にどんどん渡していくという形に変更したのですが、すぐにそれに対応し、一気に準備の時間が縮まりましました。初日はいただきますが13時前後になっていたのですが、今日は早いクラスは12:50には食べ始めました。
配膳開始までの準備や、それを取りに行く動きもだいぶスムーズになりました。さすが生徒たちです。あとは、授業終了から食缶を取りに行く時間を短くすればあと3~4分程度は短縮されるでしょう。(これも初日はコンテナが空になるまで12分程度かかったのでに対し、今日は7分に短縮されていたのですが。)一番最初に取りに来たクラスが2分で取りに来たことを考えると、それは可能でしょう。
本校の生徒たちなら、慣れればやってくれると思います。
最初に取りに来たクラス。4校時終了後から2分後でした

どんどん運んでいきます

流れもスムーズ

1年生も取りに来ました

コンテ何の上の方は少しとりづらいようです

配膳準備もまだ2回目とは思えないくらいスムーズに

さっそく配膳が始まりました

初日はパン、今日は初のごはんだったのでやや時間がかかります

配膳の順番待ちです

だいぶなめらかです

こちらは1年生。

盛り付けがやはりまだ体が覚えているのかスムーズでした。

当番の人がエプロンを片付けます

当番の人の分も配膳が終わりました

いただきます。 給食指導は実習生も行います

おいしそうに食べています