1年生の社会では、地図の経度と緯度についての学習が行われていました。地図帳や資料集に加え、赤線などを地球の絵に効果的にかぶせていくスライドなど、さらには身振り手振りでも説明していきます。手書きで画面内に描き入れた太陽はいまいちでしたが・・・・。
また、1年の英語ではPhonicsが行われていました。Phonicsとは、「スペリング(つづり)」と「発音」の間にある法則を学ぶことで、英語の正しい読み方をかんたんにマスターする練習です。
「ドゥ、ドゥ、ドゥ、ドゥ、」「オ、オ、オ、オ」「グ、グ、グ、グ」→「ドゥ」「オ」「グ」ときて、最後に先生がギュッと縮める仕草に合わせて「ドゥオッグ!」と発音する、といったかんじに展開していきます。
小学校にも英語活動が導入され、発音が大分よくなった気がします。今日は教育委員会の方が2名見に来ていましたが、先生も生徒も堂々と楽しそうに取り組んでいました。
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1年社会です 経度、緯度と先生が言うのに合わせて赤い線が画面に出てきます |
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合間に生徒たちを見て回ります |
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様々な資料を見比べます |
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手書きで太陽や自転方向をを書き加えていきます。太陽が・・・・ |
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これ、先生の頭が地球ね。これが回りながら回るんだ。 |
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1年英語です Phonics中 |
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委員会から見学にきていましたが、全く気にしないで集中 |