2020年10月12日月曜日

研修授業

 今日は今年度から新卒として着任した先生の研修のため、県と町の教育委員会から指導主事の先生をお招きしての研修授業が行われました。

今日は英語の先生の授業。メリハリのある発声で聞き取りやすく、リズム良く落ち着いた授業を展開して、とても1年目とは思えない授業でした。生徒たちも協力しようと思ってくれているのか少しハイテンション(笑)。あっというまに50分が過ぎていきました。

授業後は指導主事にアドバイスをいただき、生徒たちのためにさらなる向上を図っていくことでしょう。

ジェスチャーも交えながら。生徒も先生をしっかり見ています

後ろには指導主事の先生以外にもいろんな先生が

机間巡視をしながら一人一人にも話しかけます

生徒たちがちゃんと理解できているか、指導主事の先生が確認しています。


メッセージ

 各教室や廊下には、生徒から生徒へのメッセージや、先生から生徒へのメッセージが掲示してあります。それらは日々更新され、ずっと同じであることはありません。そしてそれらはすべて自分たちが一期一会の時を過ごし、伸びていくための励ましになったり、戒めになったり、心のよりどころになったりします。そんな営みが、じっと目を凝らすとあちらこちらで見られる、そんな学校であることをとてもうれしく、頼もしく感じます。

「今日の体育も」の「も」に誇りと嬉しさと願いがこもっている気がします

担任としての喜びと、今日もまた同じようにという期待が

イラストを上手に使ってメッセージを伝わりやすく

「JTOの点数が上がってきているのでこのままがんばろう!」
学年の代表としての思いがにじみます

印象的な言い回しで「つながり」というキーワードが心に入っていきます