2022年6月15日水曜日

期末テスト前日 さあガンバレ!!

2年生 自主学習の様子

3年生 自主学習の様子

1年生 自主学習の様子

さあ、いよいよ明日は期末テストです。

1年生は初めての期末テストですね。小学校のテストと違って、問題用紙と解答用紙が違うので、解答用紙にきちんと答えを書いてくださいね。
【1年の担任時に何人もの生徒が問題用紙に答えを記入したことがあり・・・
次年度から定期テスト前に模擬テストを実施したことがありました・・・】

2年生は、もう期末テストになれましたね。どれだけ大切なテストかわかっているので、あと一日ですが、しっかりまとめをして、明日の本番を迎えましょう。

3年生は、進路決定に向けて、本当に大切なテストです。絶対に後悔しないように、最後まで諦めないで、ケアレスミスのないように何度でも確かめをしてください。
そして、しっかり復習してください。

1~3年生の昼休みの自主学習の様子を見学に行きましたが、
しっかり学習できていましたね。毎回通っている子もいて立派です。頑張っている子ども達なので、結果がついてくれるとうれしいですね。

とにかく、粘り強く、自己調整力が必要です。

テストだけでなく、提出物の内容や授業中のノートの書き込み、発言の中身等、粘り強く、自己調整力を発揮してください。

   それでは、家に帰ってからの家庭学習で最後のまとめをし、しっかり睡眠を取って、遅刻しないように、期末テストに臨んでください。それでは最後にみんなにいつものエールを送ります!!

東中の皆さん!

期末テストに打ち勝つぞ!!

エイエイオー!!

給食週間 韓国の料理

指導資料です

今日の献立は、ごはん 牛乳 大根とトックのスープ 春雨サラダ ヤンニョムチキン

今日の給食は、韓国の料理でした。

なかなか海外旅行に行けないので、食を通して外国に触れることは貴重な体験です。

給食のどの料理も優しいお味で、ほっとしました。

早くコロナが明けて、海外旅行に行けるときは、是非韓国に行って、本場の韓国料理を食べてみたいです。
旅行大好き、辛いもの大好き人間なので、汗をかきながら韓国料理を満喫したいですね。

さて明日の給食のテーマは、愛媛の郷土食です。愛媛もいいところですよね。旅行した時のことを思い出しながら、食べたいと思います。 

3年生 防災教室

まずは、生き続けること・・・

班での話し合いも一生懸命

3-4 授業の様子

プリントが配布され、班での話し合い活動へ

参考資料です

3-3 授業の様子

3-2 授業の様子

3-1 授業の様子

準備を進めていました

  あいかわ町災害ボランティアネットワークの皆さん9名が来校され、各クラスに分かれて、防災教室を行ってくださいました。

「生き延びなければ何も始まらない」を合言葉に、熱心な活動を行ってくださっています。

あいかわ町災害ボランティアネットワークの皆さんは、私の知っている方が多く、議員さん、元小学校長先生、元PTA会長さん、元PTA役員、元PTAの旦那さん、元消防士さん等、町の名士の方が数多くいられて、お話も上手で説得力もありました。

今日のお話を聞いて、「自分で自分の命を守るにはどうしたらよいか、生き続けるためにはどうしたらよいか」を真剣に考えた子ども達が多かったと思います。

まずは公的な支援が受けられるまでの3日間は、自分たちで、特に「食」の準備をしておく必要があります。

お話を聞く中で、私自身も改めて防災の意識を強くし、しっかり準備だけはしておかなければならないことを再確認しました。

「生き延びなければ何も始まらない」、
命を守ることの大切さをこれからも授業等で学んでいきます。

学校訪問相談員来校 東中の組織対応をたくさん褒められました

「誰一人も置き去りにしない」話し合いが3時間も・・・

昨日は、教育委員会の学校訪問相談員の先生方が来校され、校長・教頭・教育相談コーディネーターで対応しました。

不登校傾向等の子ども達を中心に、一人一人の子どもの状況や本人を取り巻く環境等の情報をお互いに共有し、今後どのように対応していくかを相談しながらの会議でした。

あっという間に3時間以上が経っていました。
しかし、大切な会議なので、どうしても長くなるのは仕方がありません。
情報共有は必要です。

そんな中で、学校訪問相談員の先生方からは、
「愛川東中学校は全校生徒も多く、たくさんの支援の必要な子や困っている子が多くて、その対応で大変だとは思いますが、学校に電話をすると、教育相談コーディネーターの先生や生徒指導担当の先生が直接電話に出られなくても、教頭先生に聞けば、全て子どものことがわかっていて、教えてもらえるので、大変助かります。組織としてきちんと学校体制ができています。学校側の熱意が伝わります。相談指導教室の先生もそう言っていました!」とお二人の先生にたくさん褒めていただきました。

率直に褒めていただきうれしいですね。励みになります。
なかなか学校が褒められることは普段から少ないので、
また気持ちを引き締めて頑張れます。ありがとうございました。

確かに支援の必要な子は多いですが、どうしたらその子に良い居場所ができるのだろうか、ケース会議が必要ではないか等、先生方みんなで本気にその子のことを考えてくださっているので、私は頭が下がります。

とにかく、職員で情報共有と具体的な対策を講じながら、一つ一つの事案が少しでもプラスの方向にいくように、これからも組織で対応していきます。

「誰一人も置き去りにしない」学校作りを、これからも組織として取り組んでいきます。