3年生では、お互いが 安心できる環境をつくるために、自分達ができること、 したいことを自分たちで考え、その目標達成のため にできることをはじめ、できていることといった言葉や肯定的 なフレーズを模造紙等に書き込み、それを見え る場所に掲示して、いつも意識して活動していく、ということを目的として「ビーイング」という活動を行いました。
学級の強み、改善点などを一人一人が付せん紙に記入して発表、同じ言葉を書いた人が模造紙に貼っていくといったような活動を通し、クラス全員が感じていることが共有されます。
こういう活動を、みんなで前向きに取り組んでいること自体が、すばらしいですけどね。
スタート画面がなんかかっこいいですね。 |
一人一人が付せんにクラスが できていること、できることなどを記入 |
前の模造紙に貼っていきます |
同じ言葉を書いた人が前に貼っていきます |
だいぶたくさんでてきました |
内側のピンクができているところ。外側が改善点。 何を強みにできるか、そしてその強みを強くして改善点を 改善していけるか。 これから卒業までの時間で ぜひいまよりさらに下の学年の見本となるよう 取り組んで行ってほしいですね。 |