2020年10月16日金曜日

あふれてます

 いよいよ明日が本番。

さまざまな制約をふっとばすように、最後の練習に臨む姿、会場準備、掲示物、学級通信などなど、たくさんの思いがあちらこちらにあふれていました。

廊下に男子、教室に女子、指揮者が扉の所に立って両方を指揮

広い総合教室。男子は後方、女子は窓に向かって

こちらもわかりにくいですが廊下と教室に分かれて合わせてます

こちらは明日に向けての事前指導を行っている所です
しめるべき所はきちんと

廊下正面には印象的なメッセージが

合唱のポイントを掲示 仕上げにむかって

貴重な最後の体育館練習。気合いが入ります

こちらでも廊下と教室をわかれて

ここ、どんなかんじ?

帰りの会では明日に向けて生徒会からのメッセージが

前日準備開始 打ち合わせ

進行のリハーサル ここでも縁の下で準備がなされます

教室や廊下にメッセージが ↑↓


コードに引っかからないように・・・・

学級通信にも担任の思いがあふれます






縁の下

 リハーサルと大きく異なることの一つに、ステージ上に掲示される、美術部が毎年制作してくれている大きなテーマ画があります。図案をデザイン化し、それをステージ全体を覆うような大きさに仕上げていくには大変な苦労と手間がかかることは間違いがありません。でも、あるとないとでは合唱本番の雰囲気がまるで異なってきます。みんなの心に残る合唱発表会にするためには縁の下で欠かせない役割を果たしてくれています。

今年も素晴らしいテーマ画を制作してくれました。この今日のブログには全体像をあえて見せません。本番の発表を楽しみにしていてください。

デザインの一部を形作る型枠

いろんな形を作っています

面積がすごく広いのでむらなく塗るために
一色一色を一度にたくさんつくり、制作していきます

立体感を持たせるためのもの。果たして何?

たくさんの筆を使用していきます

ちょとだけ公開