現在3年生は技術の授業でPCを使って修学旅行のレポートを作成しています。
本校ブログなどからも写真をダウンロードしてレポートに使用し、ワードを使ってまとめていく、といった内容をごく自然に身につけていきます。
デジタルは、自分がやることの補助としてうまくその機能の一部を効率化を図るために利用する、という感覚が大切です。デジタルを使うことそのものが目的化してはいけません。
でも、デジタルネイティブな生徒たちは、当たり前のようにごくごく自然に使いこなしていました。
現在3年生は技術の授業でPCを使って修学旅行のレポートを作成しています。
本校ブログなどからも写真をダウンロードしてレポートに使用し、ワードを使ってまとめていく、といった内容をごく自然に身につけていきます。
デジタルは、自分がやることの補助としてうまくその機能の一部を効率化を図るために利用する、という感覚が大切です。デジタルを使うことそのものが目的化してはいけません。
でも、デジタルネイティブな生徒たちは、当たり前のようにごくごく自然に使いこなしていました。
3年生は、みんなで取り組む中学最後となる大きな行事に取り組んでいる中、同時進行で進路にむけた取り組みも行っています。今日は進路希望調査が配付されました。
朝、教室を回ると、社会のノートと、みっちり書き込まれた単語帳が置き忘れられていました。生徒たちは、ちゃんと今の状況をわかって、一期一会のこの時をすごしているのでしょう。
1年生は先月末、2年生3年生は今日、合唱発表会にむけた道徳を行いました。
テーマは「相互理解、寛容」「思いやり、感謝」です。学校教育目標の「仁(思いやりがあって優しい)」にも結びつく内容です。
ただ行事を行うのではなく、行事を通して、何を学び、どんな成長を果たすのか、そんな心を耕すための時間を、より実感として心に響くよう、年間の行事と関連させなが行っています。
3年生は「埴生の宿」という、心に傷を負い言葉を失ったある生徒を、周りが温かい気持ちで支え、励まし、それが最後には支えた方にとっても支えられた方にとってもお互いの心の財産になっていった様子を描いた文章でした。自分たちのこれまでの合唱への取り組みを省み、この先へ生かして行ってくれることと思います。