試合前 2年生と一緒に練習
女子の試合が勝って、いよいよ男子チームです。
2年生もしっかり1年生をサポートしていました。ありがとう。
スタメンの選手を見ると、小学校時代に私がよく声をかけたり、勉強を教えたりした子が多く、思い入れのあるチームです。
どんな試合を見せてくれるか楽しみでした。
序盤は緊張しているのか、誰についたらいいのかわからなかったり、安易にロングパスを出して相手にボールを取られたりして、固かったです。
しかし、徐々に緊張が取れ、タイムアウトで監督が選手を落ち着かせ、2年生が適切なアドバイスをし、抜きつ抜かれつのシーソーゲームでした。
見ている側は楽しかったですが、選手はそれどころではなかったと思います。
スーパーサブ的な控えの選手が、パスカットをしたり、シュートを決めたりしての大活躍でベンチが大いに盛り上がりました。
最終的には4点差で勝ちました。
相手チームや保護者の皆さんにもきちんとあいさつができました。
次の試合は、出てない控えの選手も全員出すとのことで、がんばってください。
最後、私からは、「ナイスゲームでした。序盤固かったけど監督や2年生のアドバイスもあって、東中らしい粘り強い試合ができました。次の試合も頑張ってください」と伝えました。
バスケ部1年生も頑張っています。
小学校を卒業して10ヶ月が経ち、「立派な中学生になったんだな」と再確認しました。
バスケ部の子ども達、保護者の皆さん、顧問の先生方、大変お疲れさまでした。
改めて部活動が、子ども達の意欲や健全育成に役に立っている、意義深いということがよくわかりました。
次年度4月の部活動保護者会では、部活動の考え方について私の方から保護者の皆さんにしっかり伝えていきたいと思います。
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