研究授業後、校長室で県央教育事務所指導主事、愛川町教育委員会指導主事の先生から、指導助言をいただきました。
私のミスで、子ども達や先生の頑張っていた授業中の写真を消去してしまい、すみませんでした。
授業は、歌から始まり、子ども達はノリノリでした。テレビの動画があるのでよりいいアイスブレーキングになっていると感じました。
その後は、「疑問詞+to+動詞の原形」の復習でしたが、ABCDの難易度で分けたプリントを用意し、子ども達が自分のレベルに合ったプリントを選び、学習も自分一人や仲間同士で解いたり、クロムブックで確認したりと、「個別最適な学び」による授業でした。
2年生は数学でも、「個別最適な学び」を行っていますが、英語でもどんどんチャレンジしていました。
子ども達は楽しそうにしながらも「わかりたい!」という気持ちが、子ども達から伝わってきました。2-1の担任の先生の学級経営が素晴らしいから、授業者も授業がやりやすかったと思います。最後のあいさつでは、「ありがとうございました。〇〇先生、研究授業お疲れさまでした」と子どもが話してくれました。子ども達がとても温かかったです。
また、玉川大学の先生が再来週の校内研のために来校されていましたが、授業も見ていただきました。廊下を通る子ども達が率先してお客様にあいさつをしていて、「あいさつが素晴らしいですね」と先生がほめてくださいました。
指導主事の先生からは、「子どもたち一人一人を大事にしていて温かい」「声のトーンやスピードが心地よかった」等、たくさんほめていただきました。
再来週も、研究授業があるので、今回の課題を修正して頑張ってください。初任の先生、指導担当の先生、大変お疲れさまでした。