2021年10月29日金曜日

こっちもハロウィン

 新生徒会本部が活動を開始し、早速ハロウィン風に仮装してのあいさつ運動を行っていました。同じあいさつ運動でも、こんな風に親しみやすい工夫を行うと、思わず笑顔であいさつしてしまいますね。

本部の生徒もノリノリです

思わず目で追ってしまっています

次々と生徒が登校してきます



さむくなっても

今朝の外の温度は10度でした。爽やかに晴れ渡っていたので、日差しが届くグラウンドは体感温度は比較的それほど寒くありませんでしたが、体育館はまもなく底冷えを感じる季節へと移り変わっていきます。それでも今日、体育館部活の生徒も熱心に部活動に取り組んでいました。普通に活動できる事がありがたい事だと知っています。

卓球部です。

ラリーが鋭いです。

男女関係なく取り組んでいました。

サーブも本格的

こちら男子バスケ部。顧問の指導も熱が入ります。

こちら女子バスケ部。

「ボールをもらう」には足さばきが重要。
顧問の目が足下に行きます。

ディフェンスを入れて。


ハロウィン

 今日の給食はハロウィンを意識した献立でした。ハロウィンもすかり市民権を得て定着している事を感じさせられました。にんじんやパセリ、コーンなど色とりどりの野菜が入ったピラフ、カボチャ型のハンバーグ、そして「夜空のオクラスープ」と名付けられたスープにはパンプキンのジャックオーランタンの図柄のなるとや星を意識した?オクラが入っていました。そしてデザートもパンプキンのババロアと、きっと栄養士さんが生徒の笑顔を想像しながら献立を考えたこと間違いありません!



2021年10月28日木曜日

新しい顔

 中心に2年生がなって、新メンバーによるはじめての代表委員会が行われました。これまでは3年生主体の会でしたが、各専門委員会の代表がすべて2年生になったので、3年生は各クラスの代表である学年委員のみ。それぞれの専門委員会の時は3分の1ずつ各学年のメンバーがいたので、バトンが2年生に渡された事をより強く感じる会となりました。

新生徒会本部が会を進行していきます。

各専門委委員長の自己紹介と抱負。

なかなかフレッシュな感じです。

左下、3年生の学年委員が見守ります。
もはや親のような目線?


各学年委員会の代表があいさつ。
こちらは2年生。

こちらは1学年。

先生も見守ります。

しっかりとプリントも見ながら集中して参加していました。

こちらは3年生。しっかりと後輩に
バトンを渡していってほしいです。



みんなよくやってます 給食の様子

 給食の配膳からいただきますまで、この状況下でもすっかり慣れたもので、密にならないよう順番に取りに行ったり消毒したりとやる事が増えましたが実にスムーズ。4時間目終了から15分以内に食べ始める事ができています。待っている方も静かに待ち、食べるときも黙食。本当は楽しくおしゃべりしながら食べるともっとおいしいのでしょうが、それでも状況に合わせて柔軟に対応できる生徒たちに感心してしまいます。私たち大人もそうありたいものです。

取りに行くときはちゃんと消毒。

スムーズに盛り付けしていきます。

すばやくてみえない?

今日のおかずの春巻き。パリパリでした。
自校給食に近い親子方式ならではですね。

みんなおとなしく配膳終了を待っています。
えらいです。

いただきます。黙食で給食開始。

今日のメニューです。


2021年10月27日水曜日

数学の授業3年生

 今日は「相似比」について学習していました。3学年数学は少人数指導を行っているので、生徒たちの反応、表情がはっきり見えるのが大きなメリット。説明も黒板を使ってやっているので、教師が黒板に書きながら生徒たちの反応を見て、ぱっと板書で強調したり、繰り返したり、別の数字を入れたり、色を変えたり、生徒がノートをとるスピードに合わせたりと臨機応変にやっていくので、生徒たちもペースをつかみやすいし、ノートをとったり問題を解いたり等がPC画面でみるよりずっとやりやすい、といえるでしょう。また濃緑の黒板に書かれるチョークの文字がPC画面よりほとんどの場合大きく、文字自体もみやすい事は間違いありません。もちろん、画像を見たり図形のグラフィックを見たり、はたまた自分が作ったデータを共有したりつなげたり交換したりといった点はICTに大きなメリットがあります。

大切なのは、教室で机に座って授業に参加している生徒の目線になる事。

新しい学習評価の考え方もまたそういう目線が重要になっています。

黒板を臨機応変に使って内容の確認をしていきます。

少人数なので、生徒も気軽に板書内容について質問。
状況に応じて全体で共有していきます。

先生がまわるとこちらでも質問。

自分なりによく考えて答えに近づこうとしまs。

生徒の教え合い、先生の机間巡視と理解を助けるものが
いろいろあります。

板書に合わせて?ゆったりとノートをとっていますね。

最後は教科書の問題を解いていきます。




英語の授業 学習室

 修学旅行を終えたばかりなので、修学旅行の場面を利用してより内容を身近に感じながら過去形についての学習を行っていました。






道徳の授業 1年生

 今日は、「生き生きと輝いて」という、主に自分の事に関すること、またひいては将来的な社会との関わりについて考えました。生き方講話ともリンクさせてこの時期の設定になっています。文章は看護師の方のもの。そこで自分の人生を充実させるための生きがいや興味について、また社会の中でのあり方についても考えました。

まずは文章の範読。国語の授業とは異なり、
道徳で生徒が読む事は基本ありません。

こちらではCDによる朗読を流していました。

担任の先生が自分の体験も交えながら語ります。

文章をみつつ話も聞きます。

ワークシートが配布されました。

担任の先生が内容のポイントを押さえます。

内容に沿った写真もきれいで大きいですね。

こちらのクラスでは、「人が生きていくために必要な事は何だろう」
「働く上で大切にしたい事は何だろう」という問いに対して
事前に生徒たちが答えたものを表示していました。

みんな一生懸命考えてワークシートに記入していきます。

ワークシートをもとに、話し合い。

こちらのグループには担任の先生も参加していました。

みんなよくやっていますね。