2020年11月19日木曜日

2年生 理科の授業の様子

 今日は2年生の理科の授業の様子です。「気象予報士になったつもりで、四季にまつわる天気のことわざを解説しよう」というテーマでした。3~4人班にそれぞれ「春 春風が吹くと雨」「秋 煙が西にたなびけば雨」「冬 西方の鐘が良く聞こえるときは晴れ」といったことわざが手渡され、これまで学習した気象に関する知識を総動員して説明を考えていました。意見交換も活発に行われ、その後他の班に行って説明するといった事を通してたくさんの学びがあったと思います。各家庭で天気図を見て説明してくれる日も近い?

最初に今日やることの確認

これまで学習した知識を使って考えを書いていきます

意見交換もしながら



教科書、プリント等を総動員して開設を考えます

班でまとめた考えをボードに書いていきます
どう描くのがわかりやすいかも考えながら


発表者を決めます

班内で解説する練習

他の班に行って説明します

先生「聞きたい所解説者にどんどん質問して!」

「えーっと・・・」

「わかった?」

身振り手振りも交えながら解説していきます

聞いている方はメモをとりながら聞きます

「ここにこうあるだろ?」

「音が西から風に乗って・・・」「音って風に乗るの?」