現在、家でも学習できる状態にするために、ICTを組み合わせ、あくまでICTを「手段」として活用するさまざまな工夫が行われています。いわば「ハイブリッド授業」。
今日の3年生国語でも、先生の説明を前提に、クロームブックのクラスルームの機能を使って課題を全生徒に配付し、その課題に書いてあるポイントやヒントを元に、これは紙ベースで配付されたプリントを仕上げていくといった授業が行われていました。
万葉集、古今和歌集、新古今和歌集についてです。 最初は先生の説明 |
その後、一人一人に配付されたプリントを クラスルームで配付された課題やヒントを元に完成させていきます |
生徒はキーボードよりもタッチによる操作が 慣れている感じです。 |
先生から送られたものとプリントを見比べながら だんだんとプリントができあがっていきます |
指示は全て送ったものに細かく書いてあるので、 先生は机の間をまわりながら丁寧なアドバイスに専念できます |
みんな黙々と取り組んでいますね |
だれもが手持ちぶさたにはなりません。 |