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校内研主任の先生、1年間ありがとうございました |
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最初の校長の話で説明 |
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取り寄せて全員に配布しました |
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県のパンフレット |
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ワークシート |
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学習室の担任をしてみてわかったこと・・・ |
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後半 |
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なるほど・・・ |
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仲間と自分の考えを交流しています |
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まずは自分の考えを書いています |
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先生方で話し合いタイム |
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熱く思いを語っています |
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共に学ぶ必要性 |
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インクルーシブ教育を支援するために |
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今なぜインクルーシブ教育が求められるのか・・・ |
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インクルーシブ教育とは・・・ |
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本校のインクルーシブ教育は・・・ |
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テーマは「インクルーシブ」 |
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先生方もしっかり聞いています |
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学習室主任の話 スタート |
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校内研のまとめ スタート |
昨日の放課後は、校内研のまとめを行いました。
今までインクルーシブな学校の開発を行ってきましたが、それは授業改善であり、居場所づくりであり、職員の意識改革でした。
学習室主任の先生が「インクルーシブ教育」について大変わかりやすい講話をしてくれました。「そもそもインクルーシブ教育とは」、「国の考え」、「県の考え」、「本校の実態は」についての話があり、先生方同士で「学習室の子ども達を含んだ支援の必要な子ども達にどうかかわっているか」について話し合いました。「分け隔てなく接する」「当たり前にできたことも褒める」「しっかり話を聞く」「話してもらえるような雰囲気を作る」「日ごろからコミュニケーションをとれるように心がける」などたくさんの意見が交わされました。最後は、学習室の担任をしてみての率直な感想や「機会があったら是非学習室の担任をしてほしい」という熱いメッセージがありました。
文科省からも「新任から10年間の中で学習室の担任を持つように配慮する」ように言われています。
どのように教育課程を組み、どのように職員を配置するか大変悩みますが、「子ども達のためにはどうしたらよいか」という視点と、「この職員がさらにスキルの高い教員になるには・・・」という視点のバランスを考えながら配置を考えていきたいと思います。
学習室主任の先生のプレゼンは、質の高い説得力のある素晴らしいプレゼンでした。玉川大学の先生や県教委の指導主事の先生にもぜひ聞いてほしい内容でした。夜中まで資料を作っていたようで、大変お疲れさまでした。
最後に、「次年度どんな授業にしたいですか?」等をプリントに書き、提出し、フォームのアンケートに答えて終了しました。
校内研主任の先生も1年間大変お疲れさまでした。
次年度も、学校教育目標実現のために「インクルーシブな学校の開発」を進めていきます。
職員だけでなく、子ども達、保護者・地域の皆さんとともに、進めていきます。今後とも本校の教育活動にご理解とご協力をお願いします。