2019年9月30日月曜日

PTA合唱練習が行われました

9月30日(月)、合唱コンクールに向けて、PTA合唱の練習が19:00より行われました。
はじめての練習にも関わらず、最後にはもうパートを合わせていました。みなさんすごい!
でもきっと次の会には忘れていそう・・・・
PTAでは参加者大歓迎!どなたでも参加できます。
子供たちの楽しい思い出の一部分になること間違いなし!ぜひ参加してください!
次回は10月7日(月)、同じく19:00から4階多目的教室で実施します。
お待ちしています!!




2019年9月29日日曜日

磨く ~女子バスケ部新人戦~

9月29日(日)、厚木愛甲地区新人戦大会バスケットボール大会女子の部が厚木市立藤塚中学校で行われました。
直近の9月に行われた厚木市大会では見事優勝を果たした女子バスケットボール部。勝敗はもちろんのこと、試合内容が問われる大会となりました。
1回戦は厚木市立荻野中学校。ディフェンスで相手のボールを運ぶ選手を何回も捕まえ、内容では圧倒するものの、イーージーなシュートを何度も外す内にリズムを崩し、前半終了時に2ゴール差と接戦になってしまいました。
後半になっても同じような試合展開が続きます。相手のボール運びを捕まえ、ボールを奪い、シュートまでに持って行くもそれを外し、ターンオーバーで攻撃され、それを淡泊なディフェンスで入れられてしまうという展開が繰り返されました。第4ピリオド後半にようやくシュートが安定しだし、20点差以上引き離して勝利しましたが、課題の残る展開となりました。
2回戦は厚木市立相川中学校が相手となりました。この試合はシュートが決まり、前半から点差を広げ、危なげない勝利を手にすることができました。しかし、ターンオーバーされてからのディフェンスの淡泊さや、ディフェンスの位置取りの悪さからの不必要な失点等、課題が残る内容でした。
納得できる試合をするための準備、課題を徹底してつぶしてい努力、それが常勝チームを作り上げていく力になります。準決、決勝での活躍を期待します。





必ず  ~男子バスケ部新人戦~

9月28日(土)、厚木愛甲地区新人戦大会 バスケットボール大会が睦合東中学校で、行われました。今月初めに行われた新チームによる厚木市大会で見事ベスト4に入った男子バスケットボール部は、1回戦、愛川中原中学校と対戦。88対29と圧勝し、順当に2回戦に駒を進めました。2回戦の相手は睦合東中学校。これも勝利を確信していましたが、波に乗りきれず、34-42でまさかの敗退。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し」という言葉があります。負ける原因は自分の中にある、だから、負けないと言うことは努力すれば作れる、だから、まず、負けない体制を作るべきだ、といった意味です。ベスト4の戦績を直近で残すチーム。実力は疑いありません。今後、負けないチームを作るために、どういう気持ちを持ち、どう取り組んでいくのか、真価が問われます。
必ず総体では雪辱を果たしてくれることと思います。





2019年9月27日金曜日

最後のお願い

今日の午後は、生徒会役員選挙の立ち会い演説会と投票があります。
役員選挙に立候補した生徒たちが、最後のお願いにとても活気あふれるあいさつを繰り広げていました。
前回も書きましたが、どの候補者もしっかりと取り組むことができていました。結果に関わらず、新しい東中づくりに手を取り合っていってほしいと思います。




積み重ねる力

サッカー部の朝練の様子です。
最初はボールを素早く左右にまたぐ練習。相手を抜くためのフェイント練習です。
そして、デフェンスから体を半身ずらすために、ボールと共に素早く横に移動する練習。
そして、抜く動きを1on1でグラウンドを1往復です。途中、手取、足取り、体の動きを確認したり、先生が見本を見せたり。そんなことの繰り返しです。
でも、最初中々上手くできなかった生徒も、1往復して戻ってくるときにはだいぶ様になってきつつありました。
スポーツの多くは、普段の生活にない動きをするから、相手を抜いたり、そのスポーツにあった動きをすることができます。普段の生活の動きにない動きだから、練習を積み重ねてその動きを自分の動きの中に新しく加えて行かなければなりません。
あたかも小さいこどもが一つ一つ言葉を覚えていくかのように、そんな動きを一つ一つ積み重ねていく作業、いわゆる積み重ね力ともいうべきものが、その先のスーパープレーを生み出していきます。





2019年9月26日木曜日

言の葉、満開近し

生活委員会が全校集会で全体に投げかけ、9月18日から始まった「自分からあいさつしよう週間」。生徒と生徒が心を通わせ合い、お互いを思いやる心を育てる(学校教育目標「仁」につながります)目的の取り組みです。9つ前の記事にスタート時の写真があります。
全校集会が6校時目だったので、3連休を挟んで実質は19日(金)、24日(火)、25日(水)とたったの3日間。写真を撮ったのは25日のお昼前。そんなわずかな期間で、これだけ「あいさつ」という言の「葉」をたくさん広げてきたようです。

「おはよう!」「Good morning(グッド モーニング)!」「Buenos dias(ブエノス ディアス)!」「Bom dia(ボン ヂア)!」「Magandang umaga(マガンダン ウマガ)!」
「こんにちは!」「Hello(ハロー)!」「Hola(オラ)!」「Ola(オラ)!」「Kumsta(クムスタ)!」「Chao buoi sang(チャオ ブイ サン)!」
世界中、たくさんのあいさつがあります。そしてあいさつは、世界どこでも、人と人との壁を取り払う力があります。
そして、生活委員会の呼びかけに、ちゃんと答えてくれる生徒たちがたくさんいてくれること、それが嬉しいですね。これもまた、あいさつと同じで、心の壁を取り払い、心と心を通わせようという意思の表れだと思います。
今後も、委員会活動を始め、いろんな機会で、生徒たちのこんなアイディアあふれる取り組みを、創り、広げていってほしいと思います。

3年生のあいさつの樹 さすが

2年生のあいさつの樹 負けじと増えてきました

1年生のあいさつの樹 最初に比べると大分増えました



2019年9月25日水曜日

関東・全国大会の報告会

9月20日(金)本校3年生のエケジュニア瑠音さんが陸上競技会の関東・全国大会に
参加した報告会が、愛川町役場で実施されました。愛川中学校(陸上幅跳び競技)、
愛川中原中学校(水泳競技)の選手も一緒に報告会に参加しました。
教育長と共に

報告会の様子

顧問と二人で

そこにあるもの

再び学年の連絡板の紹介です。
内容はよくあるものかもしれませんが、書いてある文字をよくみると、「本当に頑張ってほしい」「本当に悔いを残さないで進路決定に向かっていってほしい」という思いを込めながら書いたんだなと、そんなことが伝わってくるような気がします。
「そこにあるもの」を感じ取れる力、それがまた、自分を先に進めていくエンジンにもなります。思いをくみ取って、生徒みんなに頑張ってほしいものです。
(ちなみに、そうはいってもと、息抜きに用意してくれているなぞなぞ、答え、わかりますか?)

火災想定の避難訓練 “煙の怖さ体験”

 9月24日(火)午後、火災を想定した全校避難訓練を実施しました。出火場所はB棟1F 木工室に設定しました。
 煙や火の危険から素早く遠くへ避難する訓練です。「速やかに」とは難しいことですが、実際の場合はもちろん、訓練でも緊張感を持って、素早く、自分も含めてみんな一人残らず安全に避難を完了することが何より大切です。愛川町消防本部の方から、「お互いに協力する気持ちをもっと持つことが大事です」とお話をしていただきました。



避難後は、煙に包まれた中を避難する体験を、テントで仮体験する機会を持ちました。各クラスから5人ずつの代表者による体験でしたが、ほとんど前が見えない状況や吸い込んだら苦しくてその場から動けなくなる煙を吸わずに息を止めて進むことなど、貴重な経験をすることができました。クラスのみんなに伝えてひろげてもらいたいと思います。









2019年9月24日火曜日

アタック! バレー新人戦

9月23日(月)、荻野運動公園において、厚木愛甲地区新人戦大会 バレーボールの部が開催されました。本校は玉川中学校と依知中学校と対戦しました。玉川中学校とは2セット目ジュースになる大接戦。惜しくも敗れました.続く2戦目は依知中学校と対戦。これも手に汗握る接戦となりました。しかし、勝負を最後まであきらめず、粘り強く戦い抜き、見事2-1で勝利を手にし、リーグ2位で予選を通過。2位リーグへの進出を決めました。1位で抜けた玉川中学校とも力の差はわずか。2位リーグではそのあとにつながる試合を展開するよう期待されます。









2019年9月23日月曜日

目指す つなぐ 県新人戦水泳大会

9月21日(土)、神奈川県中学校新人戦大会 水泳競技大会に本校の女子チームが400mフリーリレーに出場しました。昨年度は関東大会で同じく女子リレーで優勝と3位入賞を果たし、今年度も個人で県大会優勝を総体で果たした本校の水泳部。今年度の新人戦でも見事県大会進出を決め活躍しました。最後まで粘り強く泳ぎ抜き、7位入賞。伝統を引き継ぎ、先輩を目指し、超えていく気持ちでこれからもがんばっていってほしいと思います。