2年生の音楽は、「サラダを食べる音楽を作ろう」という授業をしていました。
「なにそれ!家庭科の授業?!どういうこと?」ということでびっくりしましたが、
野菜の名前を歌詞に見立てて音符にのせながら、リズムを作っていました。
「今の音楽はすごいですね。こんなことをやっているんですか・・・」と音楽担当の先生に伝えました。「そうなんです。今の音楽はこんな感じでやっています」と話されていました。
子ども達は班になり、自分で決めた野菜を仲間と共有し、どのパートがどんな音符をつけるかを考え、できあがったら班で練習する授業になっていました。どんなサラダを食べる音楽が完成されるか、次の授業が楽しみですね。
小学校でも似たような音楽の授業がありましたが、サラダを食べる音楽っていう発想が面白いなと思いました。
子ども達は協力しながら、楽しく授業に臨んでいました。
音楽担当の先生、お疲れさまでした。