2022年6月3日金曜日

中津小3年生からサプライズ招待状が・・・うれしいですね

愛がたくさん詰まっています 予定より早く行きますね

一生懸命書いてくれてありがとう

ブログを作成していたら、校長室に生徒が来て「校長先生に渡したいものがあります。妹からです」と言われました。「ありがとう」と伝え中身を見ると、3年生の児童2名から明日の運動会の招待状でした。

子どもたちは一生懸命漢字を覚え、何度も消しゴムで消しながらがんばって書いたんだろうな、ということが手紙を読んでよくわかりました。

昨日も中津小に行って、先生方に差し入れを持って行きましたが、そこで会った子ども達は全身で、笑顔で「校長先生!!」と手を振って表現してくれました。
「中学生もかわいいけど、小学生はまたかわいいなぁ!」と中学校にようやく慣れた自分も、小学生に会って小学校時代を思い返しました。

明日は、菅原小に行ってから、10時くらいに中津小へと思っていましたが、3年生の花笠音頭がもっと早い時間から始まるので、時間を調整して中津小に行きたいと思います。

3年生は、1年生の時からよく先生の話を聞き、私は「スーパー1年生!」「スーパー2年生」とよく褒めてきました。今年度は「スーパー3年生!」としての活躍を、明日は楽しみにしたいと思います。

また、明日は中津小に6人、菅原小に8人、運動会ボランティアとして1年生がお手伝いに出かけます。それぞれの小学校の先輩として、自覚と責任を持ってしっかりお手伝いをしてください。「やっぱりちゅうがくせいはすごいなぁ」と褒めてもらえるように、立派な姿を小学校の先生方や後輩の小学生に見せてくださいね。

私も、運動会ボランティアのみなさんの活躍を期待しています。


 

今日は眼科検診 スムーズによくできました

 

終わった後はしっかり消毒

あかんべーをして眼科検診

保健室の先生もしっかりフォロー

無言で整列しています

1クラス2分で検診

今日は眼科検診でした。
全校457人を一気に40分、1クラス平均2分でどんどん検診が進んでいました。

廊下からは全く私語が聞こえません。

しっかりできる子ども達、立派ですね。

来週は2年生の内科検診、心臓病二次検診があります。
まだまだ大事な検診が続きます。しっかりした態度で臨みましょう。



3年生が1年生へ テストの受け方のアドバイスがExcellent

1年生英語 会話が楽しそう

良い点を取るための工夫 ワークをわかるまで何度もやる!

学習会に率先していこう

初任の先生も頑張っています

初任の先生 堂々とした授業です

今回の目標は・・・一生懸命ハートフル掲示板に書いています

昨日の午後は私は出張で、3年生が1年生の教室に来て、期末テストの受け方についてアドバイスをしたのを取材したかったのですが、それがとてもよかったようで、1学年のリーダーの先生が今朝とても喜んで話してくれました。

3年生の説明の仕方が具体的でわかりやすく、とても良かったです。
「平日は○○時間、休日は○○時間、学習するといよ」「このようなポイントで学習すると伸びるよ」等、優しくていねいに1年生に伝えていました。

3年生の代表生徒の皆さん、ありがとうございました。

さすが学校の顔、3年生。期末テストの大切さがしっかり理解できています。

後は有言実行。頭ではわかっているけど、それが実行できるかが大事なポイントですね。

後悔しないように、今日から学習計画表通り実行しましょう。

先生方も、今まで子ども達に「学習計画表を出させること」を重視していましたが、これからは、「学習計画表を活用させる」視点のサポートをしていきたいと思います。また、学習計画に関して、子ども達が困っていたら、子ども達への声かけも具体的に示そうと試みています。その良い具体策を先生方から集めているところです。

先生方が、子ども達をやる気にさせる良い助言ができれば、子ども達もしっかり学習に取り組み、わかる喜びが生まれ、結果に現れ、成績アップできたら、先生も子ども達もうれしいですね。

期末テストまで、あと2週間を切りました。生徒の皆さん、頑張ってください。
 

3週間の教育実習おつかれさまでした 立派な教師になってください

集合写真をパシャリ
帰りの会終了前にサプライズプレゼント
帰りの会後に先生にプレゼント

指導教官の先生 お疲れさまでした

教育実習生 3週間お疲れさまでした

担任の先生は、教育実習生をしっかり鍛えてくださいました

教室には子ども達から愛あるコメントが・・・

この実習体験を今後に生かしてください

採用試験ガンバレ

終わってみれば早いもので、あっという間に3週間が経ちました。

教育実習の先生方には、3週間大変お世話になりました。

朝の打ち合わせでのあいさつで、二人は堂々とあいさつをしていました。
「ここで学んだことを、絶対に無駄にせずに次に生かします!」と力強いあいさつがありました。

最後の授業も拝見しましたが、楽しそうに、かつ真剣に安心して子ども達が授業を受けていました。

最後の帰りの会では、集合写真を撮ったり、サプライズプレゼントがあったりして、各クラスで工夫しながら、実習の先生への感謝を伝えていました。

この学びを生かし、難関の教員採用試験に合格し、一緒に仕事ができたら最高にうれしいですね。

私自身も、昔の教育実習を思い出しました。
私は、母校の高校に2週間いる予定でした。平均睡眠時間が3~4時間で、教材研究だけでも相当な時間を費やしました。平日の放課後や日曜日もバッチリバドミントン部のOBとして部活動に参加しました。最後の研究授業を大失敗して、それが悔しくて、担当の先生にお願いし2週間と2日間、私だけ実習を延長させてもらいました(そんな二日間だけ延長の人ってなかなかいませんよね・・・)。

「いくら教材研究をしてもしすぎることはない」と教員になる前のこの時からそう思いました。

どの先生にも、いろんな教育実習の話があると思います。
機会があったら聞いてみたいですね。

教官として、実習生を厳しくも優しく指導してくださった担任の先生方に感謝します。
3週間ありがとうございました。