採用試験ガンバレ
終わってみれば早いもので、あっという間に3週間が経ちました。
教育実習の先生方には、3週間大変お世話になりました。
朝の打ち合わせでのあいさつで、二人は堂々とあいさつをしていました。 「ここで学んだことを、絶対に無駄にせずに次に生かします!」と力強いあいさつがありました。
最後の授業も拝見しましたが、楽しそうに、かつ真剣に安心して子ども達が授業を受けていました。
最後の帰りの会では、集合写真を撮ったり、サプライズプレゼントがあったりして、各クラスで工夫しながら、実習の先生への感謝を伝えていました。
この学びを生かし、難関の教員採用試験に合格し、一緒に仕事ができたら最高にうれしいですね。
私自身も、昔の教育実習を思い出しました。 私は、母校の高校に2週間いる予定でした。平均睡眠時間が3~4時間で、教材研究だけでも相当な時間を費やしました。平日の放課後や日曜日もバッチリバドミントン部のOBとして部活動に参加しました。最後の研究授業を大失敗して、それが悔しくて、担当の先生にお願いし2週間と2日間、私だけ実習を延長させてもらいました(そんな二日間だけ延長の人ってなかなかいませんよね・・・)。
「いくら教材研究をしてもしすぎることはない」と教員になる前のこの時からそう思いました。
どの先生にも、いろんな教育実習の話があると思います。 機会があったら聞いてみたいですね。
教官として、実習生を厳しくも優しく指導してくださった担任の先生方に感謝します。 3週間ありがとうございました。
|
0 件のコメント:
コメントを投稿