第二回 フィリピンの学校とのオンライン授業 明日タウンニュースに掲載予定

国際教育コーディネーターが躓いている子を教えています

課題が出題されました

子ども達は課題に対して、すぐに返答していました

課題がわかりやすかったです

クロムブックで交流することができました

昨日は、第二回のフィリピンの学校とのオンライン授業を行いました。2年生の理科の授業で、ニュートンの法則の授業でした。仕事量＝力×距離を絵にして板書されていたので、日本とほぼ同じ考え方・教え方だと思いました。わかりやすい授業でした。

前回の反省点を、フィリピンの学校と本校の国際教育コーディネーターの先生が丁寧に連携を取り、今回は板書や課題がわかりやすくなりました。

また、子ども達への課題に対して、チャットで答えを送り、それに対してもすぐに返信してもらえる先生をつけてくださいました。

子ども達は、真剣に課題に取り組むことができ、今回の授業は前回よりもさらに楽しかったと話してくれました。

さらに、前回はパソコンでのオンライン授業でしたが、指導主事の先生が来校し、クロムブックでも設定できるようにしてくださいました。今後もスムーズにオンライン授業ができると思います。お忙しい中、ありがとうございました。

前回と比べて、かなりの部分が改善され、私や国際教育コーディネーターの先生も一緒に授業を受けることができ、楽しかったです。

このフィリピンの学校とのオンライン授業の記事が、明日のタウンニュースに掲載される予定です。どんなふうに紹介されるか楽しみですね。