OJT（自校の先輩の先生方が若手の先生方に教える研修会）

教務の先生のおかげで、かなり精選されました

入りやすい職員玄関を目指します

コミュニケーションは大切

先輩の意識も・・・

みんなで・・・の姿勢

教務として本当に頑張ってくれています

OJTの意味も開設

教務の先生ありがとうございました

やめたことを実証

自由進度学習の組み立て

自由進度学習とは

教員になってからの自分自身の教授法

教員は授業で勝負する

学びグループの主任が講師

一生懸命学んでいます

以前に校長から、「総括教諭で後輩の先生方にぜひOJTをしてくれないか？」との話の中で、２名の先生が立候補してくれました。

昨日、２名の先生が先生方にお話をしてくれました。

まず、学びグループの主任からは、自由進度学習について話してくれました。まずは自分自身が教員になってからの数学の教え方について振り返っていました。そして個別最適な学びを意識し、自由進度学習にチャレンジして２年目になりますが、成果と課題を話してくれました。大変わかりやすく、学ぶ楽しさがよく伝わってきました。「積極的に授業公開して、教員はやはり授業で勝負するようにしましょう」と力強く話してまとめてくれました。

次には、教務の先生の人材育成のお話でした。担任・生徒指導担当・学年主任・教務主任をされてきて、その立場立場で特に大切にしてきたことを具体的に話されていました。また、教務主任として、教育課程をわかりやすく組み立て、働き方改革の視点でコロナ前に行っていたことを精選し、だいぶ学校がスリムになりました。また、コミュニケーションの大切さ、若手教員への声掛けの仕方等で、働きやすい職場になることもしっかり伝えてくれました。職場の雰囲気がいいのも、教務の先生のおかげです。

２名の先生方、お忙しい中、ありがとうございました。お２人には、忙しくさせてしまったかとも思いますが、自分自身のこれまでの教員としての道のりをしっかり振り返る機会にもなったのではないかと思います。東中には素晴らしい人材がいること、立派な総括教諭がいることがよくわかりました。素敵な先生方に囲まれて、校長・教頭でいられることに感謝しながら、また頑張っていきたいと思います。

教員はこれからも学び続けます。

２人の先生方、本当にありがとうございました。