授業の始めは3分間真剣にワークに取り組んでいます
素晴らしい授業でした。
まさに、学習指導要領に沿った質の高い授業でした。
子ども達は、詩作りに一生懸命取り組みました。頑張っていました。
子ども達は、今まで取り組んできたマイプランを用いて詩を作ったり、タブレットや今まで使ったプリントをヒントにして詩を作ったりしました。
国語が得意・不得意など差があっても、一人一人に支援の手が7通りもあって、それが行き届いていました。
個別最適な支援ツールプランがあり、Cがつくかなと思う子をなんとかBに、Bがつくかなと思う子をなんとかAにしたい、という手立てや工夫が素晴らしかったです。
その先生の熱い思いが授業プランになっていました。
学習室の子も国際教室の子もクラスに入っていて、まさに インクルーシブ教育・多文化共生で、誰一人も置き去りにしない授業になっていました。
愛川東中の今後の授業の指針が見えてきた気がします。
さすが校内研主任ですね。今日の学びを校内研だよりで先生方に伝えてください。
その後の、子ども達のアンケートもGoogleフォームで行い、すぐに子ども達の授業の反応を見ることができました。高い評価を得ていました。
協議に参加された先生方も、ジャムボードで付せんに書き込み、それをテレビや自分のタブレットでどんな意見が出たかを共有し、「授業がさらに良くなるには・・・」についても検討しました。
最後に、県央教育事務所教育指導員の先生から、今日の授業の感想等をICTにまとめていただきました。大変褒めていただきました。
その後、校長室にて、授業者に丁寧に指導助言をしていただきました。 お忙しい中、大変ありがとうございました。
明日もダブルヘッダーで、学習室の授業と中堅研の授業を見ていただきます。 また、県央教育事務所長さんや指導主事の先生、町の指導主事の先生、玉川大学の先生が来校され、大変な一日になりそうですが、しっかり学びたいと思います。
我々教員はこれからも学び続けます。
授業をされた先生、1年生も大変お疲れさまでした。 最高の授業でした。
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