会場入りし、まずは竹刀の検量へ
7月30日(土)、寒川アリーナにて、県総体剣道男子団体戦が行われました。
上位6校が関東大会に出場できますが、ワクワクドキドキのこの緊張感を、15年ぶりに味わいました。
私自身、愛川東中に10年間いて、10回中5回関東大会に行かせてもらいましたが、うれしい思い出も悔しい思い出も含めて、いろんな思い出がありました。今では全ていい思い出で宝物に変わっています。
今回は、若いチームでしたが、精一杯戦い、次年度に繋がる大会になったと思います。
3年生は良く、1年生をフォローしてくれました。
最後に、私から子ども達には、「関東大会に行きたければ、神奈川県で練習量や質が6番以内でなければいけない。全国大会に行きたければ県で一番の練習量と質がなければいけない。その練習が自分たちの自信になる。これからの新人戦・県の強化練習会でのみんなの活躍を楽しみにしています!」と話しました。
保護者の皆さんには、「今までありがとうございました。子ども達の目標が達成できるかどうかは、子ども達の頑張りがもちろん一番ですが、保護者のご協力も不可欠です。これからも、子ども達を盛り上げ、顧問やコーチを助けていただけるとありがたいです。今後ともよろしくお願いします!」と話しました。
冬には、1年生大会の県大会もあるとのことで楽しみですね。 私自身は、玉川中の最後の勤務の年に、200校中玉川中の男子が優勝しました。25年以上前のことになりますが・・・。
愛川東中学校の剣道部OBにも連絡をしたら、みんな後輩達の活躍を喜んでいました。 うれしいですね。
暑い夏は、稽古が大変ですが、是非頑張ってください。 これからも応援しています。
選手・サポートの皆さん、保護者の皆さん、教頭先生、コーチ・顧問の先生方、暑い中、大変ありがとうございました。 |
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