2020年3月16日月曜日

活気

今日は臨時休業中の登校日。
生徒たちが登校してくる様子。遅れそうになって走ってくる生徒。
廊下や階段で「久しぶり!」とついつい弾む会話。
早速に集配ボックスの所に来て係活動をする生徒。
ワックスがけのために廊下に出していた机を運ぶ生徒。
掃除。来年に向けた個人写真撮影。
そして学級での回収物や配布物の確認。
いつもだったら何でもない風景が、
とてもかけがえのないものに思える。













「生活を明るくする標語」の選考結果発表





愛川東中学校の生活を明るくすることを目的に、PTA校外指導委員会さんが毎年行っているものです。選ばれた標語をパネルにして正門横に掲示するものです。








2020年3月13日金曜日

3月13日の様子

今日は来年度の教育課程についての最終的な確認の会議が行われました。
職員玄関を入った正面には卒業式の花が飾ってあり、華やかです。
正門の所やグラウンド回りでは、剪定作業者が樹木を整えてくださいました。
着々と新しく始まる新年度に向けての準備が進んでいます。
それでも、やっぱり、学校は生徒たちの笑顔がないとさみしいです。
来週の月曜日の登校日、生徒たちが登校してくるのが楽しみです。



2020年3月12日木曜日

「優しさは強さ」 卒業式学校長の言葉

 卒業生の皆さん、ご卒業、おめでとうございます。
今、みなさんが手にしている卒業証書。それは9年間にわたる義務教育を修了したという証(あかし)です。
  9年前の小学校一年生の春を思い出してください。きっと自分では一人前のつもりでいたと思います。でも、9年後の今、成長したみんなからみれば、一人にはとてもしておけない、心配で不安定な存在だと思います。そんなみんなを、9年間、心から心配して見守って、そして支えてくれた家族が、今日は参加できません。締めくくりにふさわしい、立派な卒業式だった、そう報告できるよう、この後も思いを一つにしていきましょう。
  振り返ると、中学に入学してから、1年、2年と色々と心が揺らぐことがあったと思います。それを糧として成長を果たすことができるのか。そんな皆さんの真価が問われるのが、この中学3年という義務教育最後の年でした。
  そして、みなさんは、大きな成長を果たしてくれました。それが最も表れていたのが、全クラスで、「印象に残っている行事ナンバーワン」だった修学旅行だと思います。公共の場での移動の様子、旅館でのスリッパの美しいといえるほどの整頓、レクでの一人ひとりの笑顔、班別自主行動の様子、どの場面を切り取っても、お互いがお互いを思いやり、楽しい、思い出に残る修学旅行にしようという思いが伝わってきました。また、合唱コンクールでは、一クラスあたりの人数が30人を切り、クラスによってはパートが5、6人になってしまうクラスもあり、さすがに厳しいかな、と思っていました。しかし、その思いは、良い意味で裏切られました。迫力、心を一つにした表現、声質、さすが3年生、心に「ズン」と響いてきました。愛川東中学校の合唱の伝統を立派に引き継ぐ、感動的な合唱でした。
 他にも、全学年5クラスとなった中での体育大会での縦割りチームでのリーダーシップもありました。それら大きな行事にもまして、例えば普段のチャイム着席など、一番大切な日常でもたくさんの成長を見せてくれました。そんな様子を切り取ろうと、毎日カメラを片手に学校に中を見て周るたびに、うれしさを感じていました。
  令和の時代最初の卒業生であるみなさん。新しい時代の担い手になっていくことは間違いありません。この新しい時代に、何を大切にしていけば良いのでしょうか。どんなに科学技術が進歩しても、「人と人との関わり」が時代の核であることは間違いありません。それは、皆さんがこれからの人生で、試行錯誤しながら自分で見つけていくものでもあります。ただ、そのヒントは、この令和元年度に日本で初めての行われたラグビーワールドカップや、新型コロナウイルスが広まった時の対応に隠されていると思います。
 ラグビーワールドカップ日本大会が、過去最高の大会で会ったと世界中から賞賛されたのはなぜだったのでしょうか。それは、日本が開催国として、常に相手への敬意と思いやりを持っていたから、だと思います。相手の国の文化を理解しようとし、敵味方関係なく良いプレーには声援を送り、相手国の国歌をいっしょに歌ったり、そんな枠を超えての応援が世界中の人々の心を動かしたのだと思います。
 
そして、そんな「思いやりには、思いやりで応えたくなるのも、また人」です。世界の各チームが色んなところで台風などの自然災害に被災した人達のために働いてくれたりしました。また、中国でコロナウイルスが蔓延し始めた頃に、日本からマスクが贈られました。その恩に応えようと、今度は中国からマスクが贈られたりもしました。
 そんな、相手を思いやる気持ちや優しさが、本当の強さとして、多くの人達の心を動かしたのです。「優しさ」は「強(剛)さ」。決して、力による強さ、ではありません。そしてその強さをより強くしていくためには、自分の考えにとらわれず、様々な立場の人の様々な考え方に誠実に向き合うこと、そして自分という芯をしっかり持ちながらも、柔軟に考えられる、そんな柔軟な強さが必要だと思います。
  そんな意味で、みんなのお父さん、お母さん、地域の方々、そして今日まで皆に関わってきた先生方の思いを込めた学校教育目標「仁 誠 靭 ~思いやりがあって優しく、誠実で、心身がたくましい生徒」は、今後皆さんがこれからの時代を生きていく、一つの指標になると思います。心の片隅において、この愛川東中学校を誇りを持って卒業していってほしいともいます。
  「東の国さがみ野の、西北遙か山と川、合い寄るところ高き丘」。校歌に歌われるこの高台にある皆さんの母校、愛川東中学校は、いつまでも皆さんのことを見守っています。
  末尾になりましたが、みなさんのご健康とご多幸、そしてご活躍を祈念して、式辞とします。
 
    令和2年3月11日 愛川町立愛川東中学校 校長 大泉哲郎

地域の愛

卒業式当日のブログでも触れましたが、本校の地域学校協働活動推進委員さんが、学校の卒業式で、マスクを手に入れられなかった生徒に配る分のマスクがたりないらしい、と言う話を地域の方にしてくださったところ、元本校PTA役員の方が、「そういうことなら!」とこのマスクが貴重な時に、60枚入りのマスクを二箱寄付してくださいました。おかげさまで、当日は全員がマスクを着用することができました。本当にありがたいことです。やはり学校は、地域の方々の愛に包まれているのだと強く感じた出来事でした。今後も寄付いただいたマスクは、生徒たちのために有効活用させていただきたいと思います。また、愛川東中学校区の地域学校協働活動推進委員さんが、手作りマスクの作り方をご紹介くださりました。HPにリンクを貼っておきます。ご参照ください。(学校に着けてくる用は無地・白でお願いします)

2020年3月11日水曜日

ささえ ~卒業式によせて~

卒業式に向けて、担任の先生が、黒板や教室に、いろいろな思いを込めて登校してきた卒業生に向けて準備をしていました。
学年の廊下には、学年の先生のメッセージがありました。
地域の方から、今日のためにマスクを寄贈していただきました。
卒業合唱の指揮者と伴奏者が、式前の朝早く、体育館で、誰も座っていない座席を前に、歌いながら指揮を振り、伴奏をしていました。
駐車場では、式に出ないで、交通整備をしている先生方がいました。
式に参加できないのに、最後の姿を見ようと、たくさんの保護者の方々が校庭で出迎えてくださいました。
たくさんの、卒業生を支えてきた思いがあふれていました。
今度は、支える番です。
担任からのメッセージ
説明中心の先生
クラスの思い出の拡大集合写真
よく見ると、たくさんの写真でできていました
早朝、まだ誰も座っていない座席に向かって指揮を振る

伴奏も

学級通信を机の上に置いておいた担任も

学年の廊下には学年職員の寄せ書き
後ろの黒板にたくさんの思い出
一枚一枚確認を重ねた卒業証書

2020年3月10日火曜日

いい卒業式に

今日は、明日の卒業式に向けて、教員で式場準備をしました。
いつもは1・2年生の生徒たちの協力を得て行っているこの準備。なかなか大変です。
でも、こんな時だからこそ、少しでもいい卒業式にしようと、椅子の整頓をしたり、紅白幕を垂れないようにピンと張り巡らしたり、端っこの掃除をしたり、一つ一つの椅子を水拭きしたりしていました。
そして、こんな時だからこそ、中には入れない保護者の方々の思いにも答えてほしいと思います。
明日は、そんな気持ちを忘れず、みんなで、いい卒業式にしていきましょう。











2020年3月9日月曜日

今日も

今日も、学校では、先生たちがクラスのみんなに電話をかけたり、会議をしたり、教室整備をしたり、来年度の準備をしたり、登校日の配布物等の準備をしたり、と動き回っていました。クラスには、集合写真が貼ってあって、登校日にコメントを書く欄が黒板に用意されたりしていました。
少し、さみしい感じ。

登校日のためにロッカー整備
登校日にコメントを!

来年度に向けても準備を進めています
集合写真が、ちょっとかなしい

ぞうきんがけ。ちょっと一休み


2020年3月6日金曜日

春がきた

校内では、今様々な花がさいています。正門を入ったすぐ右手には河津桜が満開を過ぎ、少しずつ散り始めています。左手にはボタン桜や梅の花があります。
そして正面に進んでいくと、昨年度に引き続き今年も勢いのあるノースポールをはじめとした草花がさいています。校庭側をさらに東側に向かって歩いて行くと、こぶしの花が咲いています。
こぶしと木蓮はそっくりなので見分けがつきにくいのですが、こぶしの花は花の下に一枚の葉を、木蓮は花が咲いた後に葉を付けるといいますので、たぶんこぶしの花でしょうか。
そして、その後が桜の季節になっていきます。理科の先生である教頭先生に聞くと、本校には五種類の桜があるということ。グラウンドにあるソメイヨシノ。北側の駐車スペースにあるしだれ桜と、昨年度ブログでも紹介した御衣黄、正門右にあるぼたん桜、そして今咲き誇っている河津桜です。
卒業式の日、きっと花々が卒業生たちを祝福してくれることでしょう。



第3学年保護者の皆様へ 教材費・諸会費及び就学援助費後期分の返金について(お願い)



2020年3月5日木曜日

わけあえばあまる

不足していないものまでが不足しているかのようになってしまっている今、相田みつおさんの「うばい合えば足りない わけ合えばあまる」ということばが、東日本大震災の時以来再び話題に上がっているようです。とはいっても、自分にのため、家族のためとなる気持ちもまた理解できます。その「つい」に打ち勝つには、心の強さが必要です。必要な分だけあれば、本当に必要な人に回るように、という思いやりの気持ち、デマに惑わされないように情報を丁寧に確認する誠実さ、そしてそれらを自分の行動に結びつける強さ。
保護者・地域の皆様、そして教職員の思いを集めた本校の学校教育目標「仁 誠 靭 〜思いやりがあって優しく、誠実で、心身がたくましい生徒〜」。
大切なものを示してくれていると思います。

2020年3月4日水曜日

何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ

学校に登校することはできませんが、学校では今環境整備をしたり、細かな打ち合わせを行ったり、教室の花の世話を続けたり、いつ登校日になってもいいように、この時間をプラスに働かせようと取り組んでいます。
「ピンチはチャンス」。どんな状況でも、それをどう先に生かそうとするか、その発想力が大切です。
生徒の皆さんも、この状況をチャンスとして生かしてほしいと思います。



3年生保護者の皆様へ 卒業式当日について

3月2日付けで配布した「第60回卒業証書
授与式の実施
について(お願い)」の4の③で、
「保護者の皆様に式中校地内でお待ちいただくことや終了後の写真撮影をご遠慮くださいという」旨をお伝えしましたが、その後、教育委員会や町内各中学校、東中学校区の小学校とも確認を重ね、式後の校舎の外であれば、感染拡大防止の措置をとった上で、お迎え等に来ていただくことや短時間での写真の撮影等も可との確認がとれました。
  つきましては、次のようにいたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

(1)当日、9:30以降、グラウンドをお迎えのための駐車スペースとして開放します。誘導係を配置しますので、指示に従ってください。その時間帯以前に来校したり学校周辺の路上に駐車することは近隣の皆様へのご迷惑になりますのでおやめください。また、当日学校のプール前の場所に駐車はできません。あらかじめご了承ください。

(2)卒業生は、10:10頃に生徒昇降口から正門まで、担任引率で出てきます。その際、お見送りに並んでいただいても大丈夫ですが、以下の点をお守りください。
      ・感染拡大防止のため、マスクの着用等、感染予防対策をとってください。
      ・当日体調がすぐれない方はご遠慮ください。
      ・写真撮影も可ですが、必要最低限かつ短時間でお願いします。またその際もマスクの着用をお願いします。
      ・校舎内へは入れません。

  なお、今後、新型コロナウィルスの感染拡大の状況によって対応が変わることもあり得ます。その際は速やかにメールやブログ、HPでお知らせいたします。
  状況に鑑み、よろしくご理解、ご協力をお願いいたします。