今、2年生の体育実技は器械体操を行っています。
先生が用意した学習用のプリントをもとに、自分たちの演技をipadで撮影し、再生して教科書と見比べながら、それぞれのレベルに合わせて目標を立て、自主的に自分の動きを伸ばしていこうと取り組んでいました。交代で撮影して、意見を交わし、アドバイスをしあいながら、練習も工夫しながらとやっているので、写真を見ればわかりますが、演技の習熟度に関係なく誰もが集中して取り組んでいます。だから、プリントへの書き込みも充実しています。デジタルの使用は、こんな風に多機能の道具を必要な部分だけ使う、というのが大切です。
うまくいかない生徒には先生からアドバイス |
自分たちで考えて高さを調整していきます。しっかり協力 |
苦手な生徒が上手にできて周りも拍手!ほほえましくてこちらも笑顔になります |
得意な男子はダイナミックに演技していました |
撮影したものをお互いに見て意見を交わします |
がんばれ! |
こちらでも見て意見を交わします |
あちらこちらで演技を再生し意見交換。便利です。 |
先生が模範演技。この直前にipadを見ている生徒の演技を再生して 「ここのところをこうするといいよ」とアドバイスをしているので、 生徒も見るポイントがわかります |
この単元の学習プリント。生徒の書き込みも先生の赤もいっぱい |
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