2020年11月11日水曜日

熱量 2

早朝、学年の全教室や廊下の窓を自主的にあけて換気を毎日毎日行ってくれている先生が各学年にいます。学年掲示板に、単純な連絡だけでなく、毎日一言そえてくれる先生がいます。教科や総合の時間に少しでもよい学びを生徒ができるように授業以外の所でもいろいろ工夫している先生方がいます。研究授業に向けては他教科でもよりよい工夫のためにどの先生方も一生懸命協力して授業の案を練ります。

そんな熱量で学校はなりたっています。

期末試験に向けての掲示物

いろんな県の有名銘柄の米の実物が展示されていました。どうやって手にしたのでしょう

2年生総合の進路学習で作成したものの展示。

国語の学習とリンクさせて作成した自分の未来の予定です。
折りたたんであるのを開くとわかるようになっています。

研究授業に向けて教科の枠を超えて指導内容を検討します。こちらは理科の授業について

こちらは国語の研究授業に向けて検討中。

生徒の立場になって課題に取り組んだりもしています。


2020年11月10日火曜日

熱量

 今日、3年所属の若手先生3人が、昼休み時間の10分間、体育館でミニライブを行いました。米津玄師の「lemon」をピアノの生伴奏で熱唱。高音を必死で出し切る先生に、生徒からの「おーっ!」という歓声や拍手が起きていました。

この社会情勢の下、何かと暗い気持ちになってしまいがちですが、それを少しでも解消し、受験に立ち向かっていく力になるようにしたい、そんな若手の先生たちの思いが伝わったのか、3学年生徒の半分くらい見に来て、みんな笑顔になっていました。熱量は伝わり、相手の気持ちにも熱をもたらす、そう思えるほほえましい時間でした。(今後も卒業まで月2回くらい開催していくそうです)

まずはマイクパフォーマンス?

換気もして、距離もちゃんととるように呼びかけます

短い昼休みなのにたくさんの学年生徒が集まりました

気持ちよさそう?


2020年11月9日月曜日

すこしでも

 1年生では、昼休み時間を使っての勉強会をはじめました。わからない所、宿題、提出物、そして今月末に控えた期末テストに向けてなど、自主的に取り組むことを、コツコツと5分10分でもいいから積み重ねていこうという趣旨です。

集まるかなあ、と思っていたら、最初は二人、その後3人がやって来て5人で取り組んでいました。こんな学習の機会は、小さな一歩ですが、その積み重ねが前に進むことにつながります。この学習会でなくてもいいから、全ての生徒がそんな小さな一歩を大切にしてほしいともいます。

1学年フロアに貼られたポスター

最初は二人

その後さらに3人集まってきて一生懸命取り組んでいました。



2020年11月8日日曜日

県央地区 新人戦大会バスケットボール大会 

 11月7日(土)、県央地区新人戦大会バスケットボール大会男子が大和市スポーツセンタで開催されました。相手は大和市光丘中学校。前半が終わって8点のビハインド。しかし後半粘りに粘って第4クォーター残り3分でワンゴール2点差。一気に逆転かと思いましたがそこから相手も粘り、惜しくも敗退しました。オフェンスのテンポ、ゴール下の戦いなど課題はハッキリしているので、これからの冬の期間に地道な積み重ねをして、春での大きなステップアップを期待します。














2020年11月6日金曜日

火災の避難訓練を実施しました

 11/6(金) 帰りの会の時間から、火災を想定した避難訓練を実施しました。緊急の校内放送で、「理科室から出火」「速やかに校庭に避難」が流されると、出火場所のA棟1Fを避けて速やかに避難することができ、1学期の地震の避難訓練より1分早く全校生徒の安全確認が終えることができました。

火事には充分気をつけなければならない、乾燥した晴天が多い冬の季節に入りました。「まさか!?」の緊急時に、今回のように落ち着いた避難がとれるようしましょう。





3年期末試験 2日目

 2学期末試験の2日目の様子です。

今日もはりつめた雰囲気で問題を解いていました。全ての教科が終わったときも、今までは「やったー」という感じでしたが、今日は「ふうーっ」という感じでした。がんばったんですね。そして、これからが本番であることもわかっているのでしょう。でも、一つ乗り越えました。気持ちをきちんと区切って、また再スタートしてほしいともいます。













2020年11月5日木曜日

迫力

 今日は3年生の2学期末試験一日目。

いつも真剣に試験に取り組んでいますが、今日各教室を回っていると、なにか目に見えない、いつもとは何か違う、はりつめた雰囲気、迫力がありました。

言わなくても、この試験の持つ重要さがみんな十分よくわかっているのでしょう。

とにかく、自分の実力を発揮できることを心から祈るのみです。

1組の様子

問題を指でなぞりながら 

2組です 問題を捉える眼の迫力

すごい集中力です

3組です

脇目も振らず取り組んでいます

こちらは4組 ひたすら解きます

頭をかきむしりながら向き合います

こちらは5組です。

みんなすごい集中力です


多すぎる!?

 廊下に貼られていたチャイム席と靴下の違反者の数の集計表。

よく見るとコメント欄に「チャイ着と靴下、共に多すぎるので、来週からは切り替えて減らしていけるようにしましょう!!」とあります。

チャイム席違反は学年全体の1週間の合計が17人。5クラス✕5日間あるので全部で25マスあります。一クラス一日当たりは一人以下。

高い目標を持って取り組んでいることがわかります。ガンバレ!!




2020年11月4日水曜日

場(ば)

 先日、人気グループがパーソナリティーを行う「愛なんだ2020」という番組がありました。普段あまりテレビを見ないのですが、たまたまスイッチを入れたときに見覚えのある校舎が映ったので、もしやと見続けたら、神奈川県内の中学校や高等学校が各コーナーに計5校、次から次へと登場してきて、ついつい最後まで見てしまいました。

 いつも情熱を持って生徒に接するある中学校の3学年主任の先生に、学年の生徒全員で感謝の気持ちを伝えるしかけをしたり、NHKのピタゴラスイッチにでてくるような装置を工業高校の生徒が4つある科をまたいでそれぞれの科の個性を生かして製作したり、また6つの高校(うち2校が神奈川。マーチングバンド部とクラシックギター部でした)の部活動をオンラインで結びつけて協力して大がかりなパフォーマンスを行ったり、そしてまた最後の大会がなくなった3年生に下級生が引退試合を設定したりと、コロナ禍で失われたたくさんの場をとりもどそうと、たくさんの工夫と、たくさんの思いを込めて取り組んでいる姿が感動的でした。そして、終わった瞬間の緊張がとけた泣き顔、やりきったスッキリとした笑顔がとても印象的でした。

 これらに取り組む前の生徒への取材では、どの生徒たちも異口同音に「発表の場がないのがつらい」「もやもやとしてしまっている」「次に進んで行く気持ちになりにくい」と言っていました。おそらくは全国全ての生徒たちがの心のどこかに同じような思いを抱えていると思います。この番組を見て、日々いろいろ努力を積み重ねている生徒たちのいろんな大切な「場」がコロナ禍によって奪われ、たくさんの我慢を全国で同じようにしていることを改めて感じました。そしてまた同時に、「節目となる場」があれば、おそらくは大人が考えるよりはるかに長足で自分たちで成長を果たしていくこと、そしてずっと心に残る大切なものを手にできるのだと言うことを改めて強く感じました。

 まさにこの番組のキャッチフレーズ「青春を止めるな!」の通り、「今いる生徒たち」のこの一期一会のこの瞬間を止めないようにできる限りのことをしていきたい、そう思います。一方、リスク管理は徹底しなければなりません。だから、みんなで知恵を絞り、出し合って、リスクを最小にする工夫を積み重ね、「場」をつくっていく、その姿勢が大切だと思います。やってはいけないのは、この状況下だからと、頭から「場」をつくることをやめてしまう、ということです。幸いにして、本校の先生も生徒たちも、様々な工夫を重ね、その状況でできる最大限の熱量で取り組んでくれています。やってみると、更なる工夫をする余地が生まれることもわかってきました。「with コロナの時代だからこそ学べることを学んでいく」そんなしたたかな、柔軟な強さを持ち続けられる学校でありたいと思います。